子供を犬に慣らす。犬を子供に慣らす。

今日の日中は晴れてとても暖かい日でした。
私も蓮のお気に入りの公園までお散歩に出かけました。
そこで、とても素敵な体験をしました…。

蓮

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんを連れた女性が、「犬に近付いてもいいですか」と声をかけて下さったのです。
赤ちゃんはおそらくお孫さんでしょうか。

犬と歩いていると、よく小さなお子様連れの方に出会います。
お子様を犬に慣らしたくて近付けてくる方も少なくありません。

しかし、犬にとって「人間の子供」は、人間の大人とは別の生物と認識されていると言われています。
犬自身が子犬の頃から、人間の子供とふれあう機会が十分にあり慣れていればいいのですが、
そのような機会のなかった犬の場合、突如子供に近付かれると警戒して跳びかかったり、噛みついたりするおそれもあるのです。

子供を犬に慣れさせ、犬は怖いものではないということを覚えさせると同時に、
すべての犬が安全な犬とは限らないということも教えなければなりません。
しかし、そこができていない親御さんが多いように思えます。
小学生くらいの子供になると、犬をみかけると不用意に近付いて手を出してくる子が結構います。

そして、これと同じことが犬の飼い主にも言えます。
犬を子供に慣れさせ、怖いものではないということを学ばせなければなりません。
「うちは小さな子供と接する機会はないからそんな必要はない」 と思っているようなお宅でも、
散歩に出かければ子供は周りにたくさんいます。
子供に危害を加えないという安全のためももちろんですし、
子供に慣れていない状態でのお散歩は、愛犬にとって恐怖やストレスになることもあるのです。

今日お会いした女性は、子供を犬に慣れさせ、危険も教えるということをとても良くご存じの方でした。
赤ちゃんは蓮に興味津々で喜んでくれたようですし、子供好きの蓮もとても楽しませて頂きました。

人も犬も、お互いをよく知り、なじんだ社会になるといいですね。

 

 

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