ペットロスに備える~葬り方を考えておく~

愛するペット(パートナー)がこの世を去ったとき、どのように葬るか…考えてありますか?
パートナーの終の棲家はあらかじめ考えておくことをお勧めします。

パートナーが死んでしまい悲嘆の真っ直中にあると、冷静な判断が難しくなります。

人間でも動物でも、法外な値段の葬儀や仏壇をふっかけられるという例があります。
大切なものを亡くした人の悲しみを利用するようなやり方や悪質な手口にに易々と引っかかってしまうのは、
こうした悲嘆時の判断力の低下にも原因があります。

さらに、パートナーの死後、葬るまでには時間がありません。
ゆっくり情報を集めたり、比較検討したり、熟慮している間がないのです。
それゆえ、パートナーの死でただでさえ苦しいところに
さらに葬り方を決断しなけらばならないという負担がかかってしまいます。
時間がなく判断力も低下しているため、後悔する選択をしてしまう危険もあります。

また、パートナーの死後について考えることは自分の心の準備にもなります。
パートナーの葬り方を考えるということは、パートナーが死ぬということを受け入れることになり
考えたくないと思う方もいるでしょう。
しかし、いつかは迎えなければならないことなのです。
いずれ訪れるパートナーの死という恐怖から目を背け続けて突然の別れに大きなショックを受けるよりは、
自分の心構えとして死後の処置について考えておくのは悪いことではないはずです。

パートナーの死後の選択の一つとして、ペット霊園に埋葬するという方法があります。
最近はペット霊園の数も増え、人間の墓地の隣にペット用の墓地を併設する所も出てきました。

ペット霊園とはどのようなものか、ある霊園を見学してきました。
場所は茨城県つくば市にある 「ペットメモリアルパーク 紫峰園」 です。

ここは犬と猫のふれあいテーマパーク「つくばわんわんランド」の隣に位置しています。
「楽しいテーマパークの隣に、霊園?」 と思われるかもしれませんが、
ふたつは適度に離れていてお互いの雰囲気に影響されることなく存在しています。

ペット霊園

つくばわんわんランドからてくてく歩いていくと、見えてきます…。 おごそかな雰囲気です。

ペット霊園

門をくぐると目に飛び込んでくるのが、小さな墓石たち。
みんな犬猫など小動物のお墓です。
ここに…ここに眠っているのですね…。
見えてくるに従って、胸がしめつけられるような思いです。

ペット霊園

ペット霊園

丁重に弔われているお墓を晒すものではないのでアップの写真は撮りませんでした。
が、ここに弔われている動物たちがどんなに愛されてきたのか、一つ一つの墓石を見ると、痛いほど伝わってきます。
中には愛犬・愛猫の写真や、彼らへのメッセージが掘られた墓石もあり
生前どんなにか飼い主さんの心をなぐさめ、温める存在だったのだろうかと伺えます。

ペット霊園

ペット霊園

この像の下は共同墓地になっているのかも知れません。

他に、この霊園には火葬設備と待合室、納骨室も設置されています。

霊園に葬る、自宅に庭があればそこに埋葬する、パートナーが好きだった場所に埋葬する、
お骨を部屋に安置する、お骨の一部をペンダント等身に着けられるようにする…など 色々な方法があります。
パートナーが元気なうちだからこそ、情報を集めておくことをお勧めします。
可能であればそういった場所を見に行ってみるのも良いものですよ。

 

 

Facebookページ作りました

去る5月11日はAtaraxiaの開業1周年記念日でした。

とは言いましても、実はこの日は役所に提出した書類上の日に過ぎません。
振り返ってみれば、ペットロスカウンセリングやドッグトレーニングを自分の仕事として開業しようと決意してから、
色々な記念となる日がありました。
動物取扱業の登録を出すのも、税務署に届け出を出すのも、今にしてみれば大したことはなかったのかも知れませんが
私にとってはまったく未知の分野だったため、本を何冊も読んで準備を重ね、ドキドキしながら役所に出かけました。
たった1年しか経っていませんが、開業時は本当に大変で、でも充実した懐かしい思い出です。

今年、1周年を迎えた記念として、facebookページを作ってみることにしました。

このブログを書いていてもいつも思うジレンマなのですが、
私は守秘義務を重視しているため、実際に行った仕事に関する情報を書くことができません。
カウンセリングの内容を書くなどもっての外ですし、
ドッグトレーニングに関しても、犬のこととはいえプライバシーに関わる事と私は捉えています。
事例を記事にすれば他のお客様が参考にしやすい、もっと言うなれば集客につながるという魅力もありますが、
私としてはどうしても自分の利益よりは、お客様の利益が第一です。

そのような訳で、実際のケースをfacebookページやブログに書くことは難しいのですが
その代わりに一般的に役に立つ知識などをご提供していければと思っています。
このブログとは時に連動しつつ、時に違った形で 作り手も、読んで下さる方も楽しめるような場にして行きたいです。
facebookページはこちらです。

https://www.facebook.com/ataraxia.k

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