初詣は聖地巡礼~鷲宮神社~

2017年、皆様は初詣には行かれましたか。

私は一時期、初詣などの行事に無関心になっていたのですが
蓮を迎えてからは、こうした行事を犬と楽しむという方向で関心を取り戻し
毎年初詣に行くようになりました。

さてそこで困るのが、犬同伴可か否かということ。

昔から一部を除いては神社仏閣は動物の立ち入りは禁止でした。
近年はペットブームなどの影響か、ペット同伴での参拝が可能になったり
ペットの祈願も行っている所が出てきましたが、禁止の所は禁止です。
「あの神社はOKだったのに~」
などゴネたりせず、その場所のルールに従わなくてはなりません。

またブログなどを見ていると、犬禁止のお寺や神社なのに連れて行って
「何も言われませんでしたよ」
と書いているものも見かけます。

注意されなかった=許可されている

というわけではないですよね。

お寺や神社や他の参拝客も実は苦々しく思っていながら、注意できずにいるだけかも知れません。

で、私達は「犬同伴可」を前提にいつも出かける先を探すのですが、
そろそろ近場ではレパートリーが尽きてきました。
ましてや神社仏閣となると…

が!

埼玉県久喜市の「鷲宮神社」が犬同伴可ということで、
今年の初詣はここに行くことにしました。

Ataraxia聖地巡礼マンガ

こちらの鷲宮神社は、マンガ・アニメ「らき☆すた」の舞台となった場所だそうで、
ファンの方々にとって聖地となっているそうなんですね~。
「らき☆すた」も見たことがないのでどんな具合なのか調べてみると、
アニメ効果で参拝客がものすっっごく増えたとか。
街中にアニメ絡みのものが色々あるとか。

面白そう!行ってみます。
いざ、聖地巡礼!!

鷲宮神社参道に続く道

参道に続く道です。
この車の列は神社脇の駐車場を目指す車のようです。
混雑を避けて1月6日に行ったのですが、まだまだ車はこんなに混んでいます。

鷲宮神社そばの店

あっ!本当だ!アニメショップじゃないのにお店がアニメっぽい!!

らき☆すたの旗

お、おお~…(圧倒)

なんだか観光(?)の目的がすり替わってきてしまっているような気もしますが、
参拝といきましょう。

鷲宮神社鳥居

鷲宮神社参道

6日ともなると出店も開いていないところが多いですね。

鷲宮神社拝殿

拝殿です。
横に数列並べるようになっていましたが、
参拝の人はもう多くなく、並ばずに拝めました。

こちらは様々な神様が合祀されていて、
すべての神様にお参りしないと不公平な気がしてしまう私は、
律儀に(?)一つ一つの社をお参りして回りました。

 

蓮「だから、お参りは少し時間がかかったよね。」
お参りされない神様がいると、その神様が悲しむんじゃないかと思って…(^^;
蓮「で、写真も全部載せるんだ?」
載せない社があると、そこの神様が悲しむんじゃないかと思って…(^^;

鷲宮神社の孔雀

孔雀さんがいました。
ひよこが産まれたのだそうです。
孔雀の卵の孵化って難しそうなイメージなのですが、どうなんでしょうね。
おめでとうございます!!(と、孔雀さんに言ってみる 😀 )

鷲宮神社の神輿

立派なお神輿がありました。「千貫神輿」というそうです。
「土師祭」でねり歩くそうなので調べてみたら、なんだかすごい公式(!)サイトが出てきました。
http://www.wasimiya.org/hajisai/
やはり「聖地」なのですね!!(;・∀・)

光天之池

この「光天之池」は、長年のうちに埋もれていた池を復元したものだそうなのですが、
復元作業の時に湧水とともに龍のような霧が出現したと言われています。
復元作業が平成11年だそうなので、それほど昔の話ではないですよね。
そんなことがあったなんて!

一通りお参りして廻ったので、おみくじを引いてお守りを受けて帰ります。
蓮はといえば、お参りの間は他の方々や神様にご迷惑とならないよう、念のため境内で待っていました。

蓮「体が冷えちゃったなあ~。温かいものが飲みたいな」

そこで気になっていた、このお店…
ややっ、甘酒ですと!!

大酉茶屋

大酉茶屋さん。
建物は由緒正しそうなのに、どこかポップな感じがします。
看板のフォント(?)のせいですかね…(;´∀`)
久喜市商工会鷲宮支所が運営しているそうです。
1階は物販と飲食店、2階はラジオ放送もしているとか。
商工会、活気があるなあ。

大酉茶屋の甘酒

美味しい甘酒を一杯♡

神社の駐車場には「痛車」が停まっていて、その車と帰りに偶然すれ違うなど
なかなか楽しい思いもしました。

鷲宮神社がこの街にもたらしている経済効果、相当なものだと思います。
これも鷺宮神社のご祭神のご利益でしょうか。
私達もこの一年、ちょっと期待しちゃおうかな~と思う初詣でした。

ドッグラン松戸で2017年初Runランラン♬

2017年が始まりました。
7の数字が入っているせいか、今年は何となく良いことがありそうな気がします 😀 

さて新年の走り初めは「ドッグラン松戸」に行ってきました。
http://shinkeisei-frontier.co.jp/dogrun/

ドッグラン松戸入口

入口は遠くからこの大銀園さんの看板が見えてくるので、それを目印に。

ドッグラン松戸受付

受付と入口です。
この日はたまたま券売機が壊れていて、係のおじさん達が手作業で領収書を書いてくれました。

ドッグラン松戸

入っていきますよ~ワクワク!
どんなコが遊んでいるかな?

各エリア入口です。

ドッグラン松戸各エリア入口

大型犬エリアはさすがに広ーいですね!

ドッグラン松戸大型犬エリア

中型犬エリアもありますが

ドッグラン松戸中型犬エリア

蓮は小型犬エリアから。
さあ、遊びましょう!!

ドッグラン松戸小型犬エリア

ちなみに、大中小型犬混合エリアや、

ドッグラン松戸混合エリア

不慣れなワンちゃん用のエリア、人がくつろげるスペースもあって、なかなか親切です(*^^)

ドッグラン松戸

 

イタグレ蓮

蓮、新年初走り~♬

イタグレ蓮

蓮「いっぱい集まってきたなあ♪」

忍び寄る蓮

蓮「背後から忍び寄ってみたりして…(^皿^)」

イタグレ蓮

イタグレさんともこんにちは♡

蓮の停座

蓮「でも!きっとブログに載せるんでしょ?
オフの日だけど、トレーナー犬らしいところも見せた方がいいんじゃないかな?」(キリッ☆)

さすが営業担当の蓮です(^^;

基本的に自由に楽しんでもらっていますが、ドッグランでも飼い主との遊びも楽しんでいます。
これは結構大切で、ドッグランで「野放し」にして完全に自由な習慣をつけると、
犬はドッグランでは好きにふるまっていいのだと思ってしまい、指示を聞かなくなってしまうことがあるのです。

蓮の得意な脚くぐり(ウィーブ)

ドッグダンスのウィーブ

FacebookやInstagramでは動画もアップしていますよ!

これは「招呼」(呼び戻し)から、脚跳びの連続です。

招呼から脚跳び

演技終了。気をつけ★

川久保純子&蓮

 

川久保純子&蓮

ところかまわずイチャイチャのバカップルな主従ですが、
変わらず熱いコンビネーションでこの一年も頑張っていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

歯科眼科治療後にお勧めのエリザベスカラー&Ataraxia売店リニューアル

歯科治療、眼科治療などを受けている犬さん待望の
マズルが出ない長めのエリザベスカラー、「ワンツーカラーML」の販売を開始しました!

Ataraxiaでは、軽くて柔らかく、サイズのバリエーションも豊富な「ワンツーカラー」に惚れ込み、
「Ataraxia売店」で販売を行っております。
ご購入された方々からも嬉しい感想を頂いており、
本当にいいエリザベスカラーだと実感を深めているのですが
歯科や眼科の治療を受けたパートナーのために、もっと長さがあり、マズルや顔が出ず、
前脚や後脚で患部をいじってしまうことを防げるカラーがあるといいなあ、と思っていました。

以前に株式会社ヒューベス様を訪れたとき(→「エリザベスカラーについてのアンケートのご報告」)
もそのようなお話をさせて頂いたのですが、
このたび「ワンツーカラーML」が新しくラインナップに加わりました!!

待っていました~~~!!(≧▽≦)

というのも、エリザベスカラーの長さが足りないとパートナーが患部をいじってしまい、
悪化させたり、せっかくの治療済みの創を開かせてしまうこともあるのです。

これまではオーナー(飼い主)様がそれぞれに、首にスヌードなどを巻いて大きめのカラーを着けたり、
カラーの先に紙などで継ぎ足しをしたり、自作するなどして工夫をされてきたようです。

では、さっそく「ワンツーカラーML」をご紹介しましょう。

 

ワンツーカラーML

ボタンの色はメディカル感のある白です。

シールはかわいい歯のモチーフが使われています♪

では恒例、Ataraxiaのパートナードッグ、蓮に試してもらいます。

蓮の体のサイズ(体重5㎏)からするとだいぶ大きく見えますが、
完全にくつろいでいますね。
むしろちょっと嬉しそう(笑)

 斜め横から見るとこんな感じです。

  

 

 

完全にくつろぎに入りました(^^ゞ

 

蓮「ん?何か言った?」

こんな感じでくつろげるのも、日頃からエリザベスカラーに慣れる練習をしているからです。
(→「エリザベスカラー練習のすすめ」)

比較と参考に、ワンツーカラーSを装着した感じはこうです。

かなり長さが違うのが分かりますね。

ワンツーカラーMLは、ワンツーカラーLove Mを9㎝長くしたサイズに相当します。
歯科医師兼動物看護師としても、歯科治療、眼科治療などを受けている犬さんや
より長さのあるエリザベスカラーをお探しのオーナー様に
特におすすめしたいエリザベスカラーです。

そこで!!

ワンツーカラーLove MLの販売開始に合わせ、
商品をよりお求め安くするために、Ataraxia売店をリニューアルしました!!

名前も改めまして、「Ataraxia販売部」となります。
https://ataraxia.theshop.jp/

Ataraxia売店に比べ

  • 配送方法を見直し、送料をよりお安くできるようにしました!
  • 商品によっては配送方法をお選びいただけます
  • お支払方法は従来の銀行振込に加え、クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express)コンビニ決済、またはPay-easyが選べます

と、大幅に改善いたしました。

現在リニューアルオープンキャンペーンとして、アカナファミリージャパンのフード・トリーツ類を8%OFFで販売しています。
取扱数は少なめですが大変お得になっておりますので、ぜひご利用ください。

取扱商品のラインナップはこれからも増えていく予定です。

今後ともAtaraxiaならびにAtaraxia販売部をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

聖神社と和銅遺跡

2015年の終わりを目前とした12月30日、
今年最後の思い出作りと1年の感謝のためにドライブに行ってきました。
場所は埼玉県秩父市黒谷にある「聖神社」です。

蓮「また埼玉の北部を攻略だね」
埼玉、まだまだ見どころがあるのです♡

慶雲5年(708年)に我が国初の自然銅(ニギアカガネ)が秩父で発見されたことがきっかけで、
かの有名な和同開珎が作られました。
聖神社は和銅元年に創建され、ニギアカガネがご神体として奉られています。
和同開珎にゆかりがあることから「銭神様」とも呼ばれているそうです。

蓮「ということは…金運にご利益が!?」(☆∇☆)

 

hijiri_shrine (2)

聖神社

聖神社の和同開珎モニュメント

で、でかい。
どのくらい大きいかというと…

聖神社の和同開珎モニュメント

このくらい。

聖神社は狛犬さんも印象的な顔立ちをしているのです。

聖神社の狛犬
聖神社の狛犬

カ、カワイイ♡

聖神社

コンパクトな社殿ですがインパクトは十分。
絶えず参拝の方が訪れていました。

神社の近くには和銅の産地といわれる露天掘りの遺跡があります。
ついうっかり蓮の服を車に積み込むのを忘れてしまい、寒いので蓮はスリングに入れているので
片道15分という山道を登って遺跡まで行くのはどうかと少し迷いましたが、
せっかくなので行ってみることにしました。

和同遺跡の碑

この中で一番ラクしているのは~?
蓮さん!

蓮

蓮「えっ」

陽射しが出て暖かくなってきたので、蓮も少しだけ歩きます。和同遺跡までの道

のどかな山道です。
蓮「あたしの耳が、遺跡はさらに前方を右に行った方面にあることを示しているよ。」
そうなのか?

和同遺跡までの道と猫

ここを右手に降りて行くのですが、降り口に猫さんがいます。
この猫さん、人がいくら通ろうとも少しも動く気配がありません。
もしや和銅遺跡の観光を担っているつもりだったりして…(笑)

和同遺跡までの道

和同遺跡までの道

和銅遺跡までは「登って、降りる」という感じなのですね。
少し険しそうに見えますが歩いてみるとそうでもなく、ご年配の方もいらっしゃいました。

 

到着です!またあのモニュメントがあります!

和同遺跡

これが和銅を採掘した「露天掘り」の跡だそうです。

和同遺跡

和同遺跡

和同遺跡

 

聖神社には参拝者用の駐車場があるのですが、停められる台数はあまり多くありません。

聖神社駐車場
(10台程度のようです。)
12月30日だったせいか私達が着いた時には既に満車で、実は諦めて帰ろうとしていたのです。

ところが…

地元の方が声をかけて下さり、敷地内に停めさせて下さったのでした。
おかげ様で無事参拝し、遺跡も見学してくることができました。
1年の感謝を締めくくるつもりが、また思いもかけない親切を頂くことになりました。
帰り際にお礼をしに伺ったら、「また来てくださいね」とおっしゃってくださいました。
感謝の気持ちをいっぱい込めて、また必ず参拝にまいります。

人と人とのつながりと真心の温もりを感じながら、2015年を締めくくることができそうです。

なんだか、これが本当のご利益なのかも知れないね。
蓮「そうだね。金運もいいけど、もっとイイモノもらった気分だね。」

今年も一年、どうも有難うございました。
皆様もどうぞよいお年をお迎えください。

 

 

春日部市のドッグランイソベに行ってみました

今回はオフの日の日記です。
今日はそれまで行ったことのないドッグランに行ってみたいね、ということで
埼玉県春日部市木崎にある
ドッグランイソベ
を目指してみました。

道中、案内の看板があるわけではないので少し心配になりながらも、
カーナビが指示する場所まで来たら、大きな赤い大弾幕横断幕がかかっているので一目で分かりました。
入口の岩に白いペンキで案内の矢印が書いてあるなど、最初からインパクトがあり
私の心を早くも揺さぶるのでした…。

春日部ドッグランイソベ

駐車場から入口を見た景色です。
それはいいんですが、え、松…?石灯籠…?タヌキ…?

入口のゲートを入ると左手には和風の池が。え、池…?

戸惑いを隠しつつ手続きをするべく建物へ。

春日部ドッグランイソベ

 

何系なのか私にはちょっと分かりません!(;´Д`)

出てきたのは仙人風の男性。
今回は登録も必要だと思ったので、狂犬病や混合ワクチンの注射済証明書や
鑑札などもバッチリフル装備で来たのですが、

「あの…登録は…」

と言うと仙人風の男性、

「予防接種、しているでしょ?いいよ~」

と穏やかにニコヤカに…。

えぇ、確認しなくていいんですか…。
取りあえず1回分の利用料を前金で1000円支払います。
他にもフリーパスなどがある様子。

建物の向かいにも何やら色々あって…

ドッグランイソベ 石窯

気になる焼却炉とか…(ゴゴゴゴゴゴ)

蓮「ちょ、ちょっと!あれは焼却炉じゃなくて石窯だよ!」

「えっ、そうなの?」

蓮「ホント、そういうの詳しくないんだもんなぁ~」

石窯だそうです。
昔観たホラー映画の影響で、この手のものはみんな焼却炉に見えてしまいます(^^;)

そう言われますと確かに、建物の向かいは広場になっていて、バーベキュー等もできるそうです。
ここも犬をフリーにしていても良いらしく、この場所だけでも結構遊べてしまいます。

春日部ドッグランイソベ

 

犬モードのかわいい水道とか。

春日部ドッグランイソベ 蛇口

 

本格的な大きいプールもありました!
今日はプールをやっていなくてちょっと残念。

春日部ドッグランイソベ プール

うん、ドッグランらしいじゃないか。
ようやく微妙な動揺も静まって、いざドッグランエリアへ。

春日部ドッグランイソベ

ドッグランエリアは3か所。
芝生は私達が主に利用しているドッグランの中では一番きれいに整備されていました。

奥のすみっこがそこはかとなく和風ですが、気にしてはイケナイ。

春日部ドッグランイソベ

 

わらわら。お友達もたくさん来ましたよ。

Ataraxia_蓮 (2)

 

イタグレさんも!
穏やかなイケメン、ジャック君。
ジャック君

ノリの明るいウルフ君。

ウルフ君

 

Ataraxia_蓮 (8)

蓮がいつにないモテ期。
イタグレの男の子、ウルフ君に気に入ってもらえました。

ウルフ君「蓮ちゃ~ん、遊んで~♡」
蓮「ウフフ、ここまでいらっしゃ~い♪」

蓮とウルフ君

イチャイチャ。
飼い主、もはや置いてけぼり状態(笑)

蓮とウルフ君

何だかんだでナイスコンビネーション。
気の合うお友達ができて良かったね。

川久保&蓮

と言いつつ、立場の回復を図る飼い主。

「蓮よ、私のことを忘れてはいないかな?」

蓮「そ、そんなことない!」

しからば愛を確かめるべくドッグトレーニングをば。

脚側行進

脚側行進とか…

脚側の伏臥

脚側の伏臥など。

蓮(今日はオフの日だと言わなかったっけか。)

いつもパートナードッグとして頑張ってもらっていますが、
たまには普通の犬として、こんな風に犬らしく走り、遊んでくれると嬉しいものです。

蓮

 

色々な要素が一緒くたに詰まっていて、ある意味カオスなドッグランでしたが
楽しい一日を過ご…

おっと、トイレに行きたくなりました。
簡易トイレがありますよ。入ってみましょう。

トイレ

 

………Σ(゚∀゚;)!!!!

最後の最後になって、再びいい意味で裏切られました!
やっぱりカオスです(笑)
この衝撃は、ぜひあなたの目で確かめて体感してみてください。

 

ペットの防災と飼い主の役割

9月1日は防災の日、皆様は備蓄品の確認や対策などはされたでしょうか。
今回はペットの防災について書いてみます。

災害時、飼い主の役割として重要なのは

  1. 災害に備えておくこと
  2. ペットとの同行避難
  3. 避難先での適切な飼育管理

です。

災害への備えは、自宅の防災対策(耐震構造、家具の転倒防止など)、
物資の備蓄、家族や親戚などへの連絡手段の確認などがあります。
まずは「人の安全の確保」をはからなければなりません。
それは人命尊重というだけでなく、
人の安全を確保できなければペットの安全も確保できないことにつながるからです。
阪神・淡路大震災以来、書店では様々な防災対策本が売られていますし、
ホームセンターに行くと防災グッズも充実しています。
こうしたものに目を通し、対策をしておくといいでしょう。
東京都が出している「東京防災」、こちらはイラストがふんだんで分かりやすく、
内容も非常に充実していてとても良いです。
ネットで読むことができますよ。

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/main/index.html

被災した際は「ペットとの同行避難」が原則です。
よく誤解をされているのですが、ペットとの同行避難とは避難先でペットと一緒に暮らすことではありません。
避難先まで飼い主がペットを同行して安全に避難することをいいます。
ですから、避難先でペットの生活する場所が確保されているわけではないのです。
同行避難の後は、自宅や周辺が安全であれば帰宅して自宅避難、
人は避難所で生活し動物は自宅で飼育、
人と動物が避難所で共に生活する避難所飼育、
などがあります。

動物の防災対策としては、

  • 迷子対策
  • 食餌対策
  • 健康・衛生対策
  • 安全確保のためのトレーニング

が必要でしょう。

迷子対策としては犬の場合は鑑札・狂犬病予防接種注射済票を着けることがあげられ
これは法律でも定められていることです。
狂犬病予防接種を受けていることが分からないと、
避難所や動物救護所で受け入れてもらえないこともあります。
しかし被災した状況では鑑札や注射済票だけでは飼い主がすぐには分からないことが考えられるので、
迷子札も付けておくと良いでしょう。
また小型犬には鑑札や注射済票が大きすぎるので着けていないことも多いです。
ここは各自治体などで小型軽量化するなどの改善をはかって欲しいものです。
さらに近年はマイクロチップが推奨されています。
私も迷子の柴犬を保護し、飼い主が見つからないまま1週間ほど保護していたことがありますが
「マイクロチップさえ入っていたら…!」
ととても歯がゆい思いをしました。
東日本大震災の被災地でも同様のことがたくさんあったそうです。
中には迷子の動物を保護し、飼い主を探さないまま次の里親に譲渡してしまうというケースも耳にしたことがあります。
マイクロチップは体内に埋め込むのでいや、かわいそう、など
飼い主側の心理的抵抗があるのが欠点ですが、
近年マイクロチップの大きさもさらに小さくなり、挿入時の動物への負担も小さくなりました。
鑑札・注射済票・迷子札は外れてしまうこともありますが、
マイクロチップならば確実です。
まだマイクロチップを入れていない飼い主さんは検討してみてもよいのではないでしょうか。

迷子札

犬の鑑札をモチーフにしたオーダーメイドの迷子札。裏には名前と電話番号が刻印できます。

避難先での適切な飼育管理として、
ペットの食べ物を数日分備蓄しておく食餌管理がまず大切です。
ドライフードなどは長持ちしますが、備蓄用にしておくと古くなって劣化してしまいますので
新しいフードを買ったら保存しておいたものを消費し、
それが無くなったら前回買っておいたものを使い、また新しいものを買うという風に
サイクルでおこなっていくと良いでしょう。
また、ドライフードだけだと被災状況では飲水量が十分に摂れないことがあるので
保存のきく缶詰やレトルトのウェットフードも確保しておくのはおすすめです。
(ちょっと重くなるのが難点ですね。)

意外とあるのが、動物に給餌するための食器がない、
食器が変わると食べない(特に猫など)ということです。
折り畳み式の動物用食器も用意し、日頃も時々それを使って食べさせるようにしておくといいです。

ヤミートラベルボウル

三つの器を一つに組み合わせることのできるシリコン製の食器。密閉できるので中に水やフードを入れてもこぼれません。

ヤミートラベルボウル

健康・衛生対策としては、常用している薬があればそれを数日分確保しておくこと、
応急処置用の薬や道具を用意しておくことがまずあげられます。
被災時は獣医療を受けることが難しくなるので、持病があり常用している薬がある場合は
数日分の確保があると安心です。
体重の増減で薬の量も変わりますから、あらかじめかかりつけの獣医師に相談しておく方が良いでしょう。
また、動物は人間以上にケガのリスクが高まります。
応急処置用の薬や包帯などは普段から常備しておくと、災害対策以外でも安心です。
そして忘れてはならないのはワクチン接種です。
例えば被災地ではネズミが大発生しましたが、ネズミはレプトスピラという人獣共通感染症を媒介し、犬にも感染します。
自分の犬が感染しないようにするだけでなく、
感染した自分の犬が他の人に感染症を移さないようにするためにも
ワクチン接種は大切なことなのです。
さらに繁殖制限(去勢・避妊)についても述べておきます。
被災地で飼い主とはぐれたペットが他のはぐれた動物と繁殖行動をし、増えてしまうことが問題視されています。
これらの増えてしまった動物は野良犬・野良猫問題となり、
やがては殺処分へとつながってしまいます。
未去勢・未避妊でも飼い主がしっかり管理していれば平時は問題がなくても、
被災時にはぐれた場合はそうは行かないということを知っておいてください。

最後に、動物の安全のための対策です。
Ataraxiaではドッグトレーニングを始める前のご説明で
「これだけはできるようになりたいこと」
「これはしない(やめさせる)こと」
をリストアップしてお話しています。
これらは人と犬の日常生活を楽で楽しく快適にするだけでなく、
災害時も想定しておこなっています。
例えば人に慣れておくことは、迷子になったりケガをしたりした場合に保護される可能性を高めます
人馴れや他の動物慣れ・環境慣れをしておくことは、避難所で生活をしなければならない場合に
動物自身のストレスを軽減し、他の人々へ迷惑をかける可能性を減らします
犬の場合は、おいで(来い)、おすわり、待て、などの基本トレーニングは危険回避に役に立ちますし、
人の指示を聞くようにしておくことは前述のように保護される可能性を高め、
全体的な安全確保につながるのです。
避難所ではケージやクレート、段ボール箱の中で過ごさなければいけないことも想定されますから
ハウストレーニングは必須です。
犬の場合はその習性から、適切にトレーニングをすればハウスのような個室は落ち着くスペースになります。
逆にトレーニングができていないと、閉じ込められたストレスから吠えたり暴れたりするので
犬自身と周囲の方々へのことを考えると、ハウストレーニングは欠かせません。
猫は屋外に出ますと感染症にかかるリスクが非常に高いので、
日頃から室内飼育をし、キャリーバッグ等の練習もしておくと良いでしょう。

ハウストレーニング

大きな段ボール箱は犬の遊びにもハウストレーニングにも使えます。

ソフクレート

丈夫な布製のクレート。折り畳みができるので便利です。

ハウストレーニング。
ハウストレーニングは家の中だけでなく、屋外などでもおこなうと効果的です。

普段のお散歩のときは決められたコースを決められた時間に歩くのではなく、
ランダムな時間にランダムな場所を歩くのも良いでしょう。
それが環境の変化への適応につながります。
地域の防災拠点や避難場所を確認しながら散歩をすると一石二鳥ですし、
愛犬を連れての旅行やドライブも知らない土地への適応や同行避難の練習にもなります。
動物はケガをしやすいですから、服や靴を身につける練習も役に立ちます。

犬の靴

犬の服とゴム製の靴。被災地ではがれき等で足を傷つけやすく、特に大型犬は抱えて連れて歩くことが困難なので、靴を履く練習をしておくのはおすすめです。

防災対策は日常の中にも散りばめられています。
対策をすることは愛するペットを守るためだけでなく、
飼い主としての社会への責任を果たすことにもなります。
ぜひ、楽しみながら対策をしてくださいね!

Ataraxia 蓮

防災対策は人についても動物についても語り尽くせないほどたくさんあります。
より詳しく知りたい方へ、環境省による
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」をご紹介します。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506.html

 

 

 

犬の甘噛み・噛みぐせを放置しないで

最近、咬む犬の飼い主様からのご依頼が増えています。

なぜ咬むのでしょうか?

犬にとって咬むのは本能的な自然な行為です。
恐怖、威嚇、怒り、相手との力関係を確かめる、自分の力を示す、自分の要求を押し通す、など
自分の意思を伝え、自分を守るための犬にとっての手段の一つです。
咬むと自分にとって不都合がある、あるいは咬む必要などないということを学習しないと
いつまでも咬むことは無くなりません。

よく、子犬の頃に「甘噛みだから」と
子犬がじゃれついて手などを噛んでくるのをそのままにしている人がいます。
「家族にしか噛まないので」
という人もいます。

それでいいと思いますか?

たとえ力のゆるい「甘噛み」であっても、家族にしか噛んでこなくても、決してそのままにしてはいけません。
放置していると、犬は

「人の手を噛んでもいいんだ」

と学習してしまい、他の人をも噛むようになってしまうおそれがあります。
ゆるい甘噛みであっても、家族ならそれに慣れているかも知れませんが
他人にとって「犬の歯が当たった」というのは大きなショックになります。
もしそれが子供であれば、子供は言葉の表現がまだ十分ではありませんから

「かんだー!」

と言うかも知れません。
それを聞いた保護者の方はどう思うでしょう。
大問題に発展する可能性だってあるのです。

さて、犬に咬まれるのはトレーナーの恥ともいいますが、
さすがに何匹もの犬に会っていると、中にはこういうことも起きます。

犬に咬まれた傷

やられてしまいました。
受傷の翌日の状態です。
まだ生後半年にも満たない小型犬が服の上から咬んだだけでもこれです。
仕事上こういうことは起きうるので問題にしていませんが、
誰かの飼い犬が一般の人を咬んでこのような傷を作ってしまったらどうなることでしょう。

また、犬は甘噛みをしながら相手の反応や力関係を確かめているといいます。
子犬の甘噛みを放置していると、成長とともに顎の力もだんだん強くなり
人はやがて噛まれることに恐怖感を感じるようになってきます。
犬は人が恐怖を感じ怯えていることを察知します。

噛みつく力が強くなる→人が怯える→犬は自分の要求を咬むことで押し通そうとする→いうことを聞かなくなる→手に負えなくなる

というサイクルができはじめ、
その内に咬まれることが怖くて犬を構わなくなり、
トレーニングの機会も減り、
犬とのコミュニケーションも取らなくなり、
やがて犬をかわいいと思えなくなり、
虐待や遺棄、殺処分

などという最悪の結果を招きかねません。
これでは人も犬も不幸になってしまいますね。

犬の噛み癖は甘く見ず、決して放置しないで、
しっかりとトレーニングしてやめさせるようにしましょう。

 

 

犬も歩くよ袋田の滝

蓮、何をしているの?

蓮「去年のゴールデンウィークを振り返っているんだよ。」

おぉ、思えば「ふ」の始まりだったかも知れないねぇ…

 

「ふ」その1

2014年5月2日、茨城県久慈郡大子町の「袋田の滝」に行きました。
袋田の滝は、華厳の滝、那智の滝に並ぶ日本三大瀑布・三名瀑の一つに挙げられることもある名瀑布です。
ドライブがてら行ってみようということで、景色を楽しむために高速ではなく一般道で向かいました。

ところが…

ビーフライン

一見のどかなこの「ビーフライン」がなかなか曲者。
起伏が激しく、カーブもあり、普段は車酔いしない蓮さんも結構つらそう。
途中で車を停めて休ませてあげたくても、停車できる側道もなく、後続車も微妙に来るので
運転している私も蓮もかなり神経のすり減る往路でした。

蓮「あれはしんどかった…。」

あ、ちなみに犬を車に乗せるときは安全のためにきちんとケージに入れてくださいね。
リードも付けずに車内でフリーにしているのは事故を招き危険ですよ。

 

駐車場は袋田の滝から少し離れているのですが、混雑の可能性を考えて
袋田第二駐車場を利用させて頂きました。
入口はこの看板が目印です。

袋田第2駐車場

 

袋田第二駐車場

午前中の早い時間に着いたので、ゴールデンウィークでも空いています。
良かった良かった。

さて、ここから袋田の滝までは1.5kmほど距離があります。
道の途中途中で「あと何km」の石版が埋まっていますし、
蓮(石版って…マイルストーンと呼ぼうよ…)
景色もとても良いのでお散歩がてらにちょうど良いです。

マイルストーン

袋田の景色

 

袋田の滝と鯉のぼり

5月でしたので沿道には鯉のぼりがズラーリ!

いのしし料理

す、すごい看板が…。いのししの剥製です…。

こんな具合で、袋田の滝まで歩くのも全く退屈しません。

 

いよいよ到着。この「袋田の滝トンネル」の向こうに滝がある(と思う)のです。
行ってみます!!(ドキドキ)

袋田の滝トンネル

 

袋田の滝トンネル

トンネルのカーブの先が見えなくて、ちょっとスリルがあります。

袋田の滝トンネル

意外と長-い…。

袋田の滝トンネル胎内観音

トンネルの長さに心細くなってきたところに胎内観音が祀られているものだから
ますます心細くなってきます(笑)

トンネルの途中に、今はメインで使われていなさそうな観瀑台が。
うぉっ、ここから見るだけでも滝の規模がいかに大きいか分かります。
早く行きたい!!

袋田の滝

蓮「えー、何か言ったー!?水の音がすごくて聞こえないよー!」

 

袋田の滝

どおおおおおおおおおおおおお!!

観瀑台、着きました!!
滝がまさに眼前です!!水しぶきもバシバシ飛んできます!!
こんな所にいたら滝に飲み込まれてしまうのではないかと思うほどの迫力です。

時が経つのも忘れて見入ってしまいますが、
観瀑台そばのエレベーターを昇ると、もっと上の方の新観瀑台に行くことができます。

袋田の滝エレベーター

ただし、犬などペットはエレベーターに乗れません
上に行きたい方は誰かと一緒に行き、交代で見に行くといいでしょう。
そんなに時間はかかりませんし、待ち時間も滝を見たり、
近くで祀られている不動尊にお参りをしたりできます。

四度の滝不動尊

エレベーターを昇ると、さらに上の観瀑台への階段があります。

袋田の滝新観瀑台
そこからの滝の景色は…

袋田の滝

ふおおおおおおおおお!!

滝の全貌が一望できます。

周りの断崖もすごい!

袋田の滝断崖

 

 

さて、来たトンネルを少し戻ると、吊り橋につながります。

袋田の滝吊り橋

 

袋田の滝吊り橋

蓮さん、恐いんじゃないかね?
蓮「こわくないもん!」
でもカーミングシグナル出ているよ?(笑)
蓮「初めて来たから、ちょっと緊張しているだけだもん!」

吊り橋からは、袋田の滝を見下ろすことができます。

袋田の滝

 

また、この滝につながる渓流もとてもいい感じです。

袋田の滝渓流

袋田の滝に来たからには、吊り橋も渡ってみることをおすすめします。

吊り橋の向こうには、風情のあるお土産屋さんなどが軒を連ねています。

袋田の滝の土産店

 

古民家みたい!お食事処です。

袋田の滝のお店

 

この階段を上ると、さらに「生瀬の滝」という滝があるそうで、
行ってみたい気持ちが山々でしたが、
蓮連れでこの階段を上り下りするのは危険だろうと思い諦めました。
何しろ片道20分なのだそうです^^;

生瀬の滝階段

 

それに私達にはもう一か所、目的の場所があったからなのでした。
それは次回に続きます。

蓮「なんだか旅ブログと化していない!?(◎_◎;)」

 

 

 

犬と羊と芝桜~羊山公園~

2015年4月18日、埼玉県秩父市にある「羊山公園」に行ってきました。

ここは「芝桜の丘」が名所で知られているそうです。
昨年、三峯神社に行った際にたまたまそばを通りかかって知りました。
何しろすごい人出と渋滞だったのです。
「なんだ?なんだ?この公園に一体何があるんだ?」
と好奇心に駆られて寄ってみたかったのですが、あまりの混み具合に断念したのでした。

4月25日以降の土・日・祝日は交通規制が敷かれるそうなので、それよりも早目に行ったのですが
それでも公園内駐車場までの道はかなり混雑。
15分くらいは待ったでしょうか。
無事駐車できて、いざ、いざ。

芝桜の丘おおおお…

かなりの圧巻です。
天気にも恵まれ、青空の色に芝桜が映えていました。芝桜の丘

武甲山を眺めながらの景色もなかなかです。

芝桜の丘

芝桜の丘はこのようにV字型になっているので、上から見下ろす景色と下から見上げる景色が楽しめます。

羊山公園で記念撮影
記念に一枚♪

ふれあい牧場

芝桜の丘の上には「ふれあい牧場」があり、羊山公園の名の通り羊がいます。
蓮、生まれて初めて羊に遭遇。

蓮「お?なんだあれ?」

羊

羊山公園の出店出店もたくさん!
秩父にゆかりのある食べ物や工芸品から、
「広島焼」「北海道チーズ」など全然関係のないものまで!(笑)

羊山公園の見どころは芝桜だけではありません。
これだけ見て帰ってしまうともったいないですよ。
少ーし険しいのですが、小高い丘を登っていくと…

羊山公園

蓮(険しい…少し険しい…。以前にもこんなことがあったような気が…。)

羊山公園

ほら!こんなに素敵な丘が開けているのです。

葛葉稲荷丘を下ると、いい感じの鳥居が…。
登ってみましょう。

蓮(険しい…。さっき下りたばかりなのに…。)

葛葉稲荷

 おお!かの有名な葛葉稲荷です。

葛葉稲荷
ほら、蓮もお参りしなさい。

わんぱく広場

葛葉稲荷大神の隣には、「わんぱく広場」というちょっとしたアスレチックがあります。

第一駐車場のそばの登り坂。
これを延々と登っていくと…
結構汗ばんで息も乱れて…
ほどよく筋肉痛になりそうな気配があり…

羊山公園

蓮(ハァハァ…なんであたしたちのレジャーはこんなのばっかりなのかな…。)

見晴しの丘

でも、ちょっと疲れるけど登って良かったな、と思える眺望が広がっているのです!

ここは「見晴らしの丘」。
秩父の市街が一望できます。

秩父市街

感動しますよ~(´∀`)

さらに羊山公園の側には、「牧水の滝」という滝があるそうな。
行ってみましょう!

牧水の滝

ここですね!期待が高まります。
しかし、滝の音が聞こえてきませんが…

…ん…?

牧水の滝

干上がっていました!!!(≧▽≦;)

もっとも、時期が悪かっただけかも知れません。
滝の下には人工池と水車小屋もあり、池には小魚が泳いでいます。

蓮「小魚って…金魚だよね?アーモンド小魚みたいな言い方しないでよ(汗)

牧水の滝

 

ところで、見晴しの丘にはある像が立っています。

上武鉄道(現在の秩父鉄道)の創業者で初代社長、柿原萬蔵氏です。
柿原萬蔵

柿原萬蔵氏は日清戦争時の経済不況で資金繰りが厳しくなっても、
社長や役員は無報酬で、私財を投入して鉄道の工事費に充てたそうです。

末端の従業員は減給させて、上は私腹を肥やしているブラックな会社の
社長や役員に聞かせてやりたい話ですね( ̄▽ ̄)

蓮(アワワワ…)

この柿原萬蔵氏の像は2代目で、
最初に作られた像は太平洋戦争での金属の供出に出されてしまったそうです。
生前も死後も戦争で苦労されたなんて、切ないですね。

この青空の下で犬と散歩する幸せが、いつまでも続きますように。

芝桜の丘と蓮

 

 

犬のお年玉に知育玩具

明けましておめでとうございます!

蓮「はぁ~、しかしお正月もすることなくて退屈だなぁ…。」

蓮にはお年玉があるよ。

蓮「えっ!?」

昨年は随分頑張ってくれたからね。そのお礼も込めて、今年のお年玉はナント豪華なー…

蓮「豪華な?」

蓮さん、ところでお正月の遊びといえば何だね?

蓮「ふくわらいとか、すごろくとか、ゲーム?(現代でやっている人を見ないけど…)」

その通り!そこで今年のお年玉は、ゲーム好きの蓮さんに犬用の知育玩具を
ななナント、三つも用意しましたよ!!

犬用知育玩具

 バァ~ン!!

 おいしいものかと思って、一瞬悪い顔をした蓮。
蓮の悪い顔

蓮にはスライドタイプの知育玩具があるのですが、
何度も遊んでいるうちに攻略法を覚えてしまい、
今やもう悩まずに解いてしまうのです。

こんな風に…

そろそろ新しい知育玩具を買ってあげたいと思いながらも、
犬用の知育玩具は結構いいお値段がするんですよね。
有名なニーナ・オットソンのものなどは3000円以上から。

そんなある日、ドッグトレーニングのお客様に知育玩具のお話をする機会があった際に
ちょっと調べてみたら、お手頃価格のものがいくつか見つかったのです。

蓮に買ったのはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、犬の知育玩具はオススメですよ。
初めはガチャガチャいじっているうちに偶然景品(オヤツ)を発見できていたのが、
やがては上の動画のように、解き方を覚え、考えて遊ぶようになります。
頭を使って遊ぶようになるのですね。
人間も手先を使うと頭が良くなるというように、犬も前脚を使うことで頭が活性化されるようです。

頭を使うことを覚えた犬は、その後の遊びやトレーニングもぐんぐん覚えが良くなり、バリエーションも広がります。
いわゆる「頭のいい犬」になるのです。

高齢の犬も頭を使い刺激するので、認知症の予防に効果的です。

また、知育玩具はすぐに景品(オヤツ)が手に入らないので、忍耐力を養うことにもなります。
犬に忍耐力?と思いますか。
犬の忍耐力は重要ですよ。
例えば「待て」ができたり、飼い主さんの食事を邪魔せずにいられたり、
咬みつきや飛びつき、無駄吠えを抑えたり。
犬が自分の欲求を押し通そうとばかりせず、ワガママにならず
飼い主さんの指示をよく聞けるようになるためには、忍耐力という基礎は大切なのです。

真夏や極寒の冬、雨の日などお散歩に十分行かれず、犬が運動不足や欲求不満になっているときも
知育玩具は役に立ちます。
頭を使うことは相当なエネルギーを消費するのです。

というわけで、犬の全年齢を通してオススメな知育玩具。
蓮さんにさっそくプレイしてもらいましょう!

まずは、一番簡単だろうと思われたものから。

 

手持ちの知育玩具の攻略法をマスターしているので、もっと早く解けるかと思いましたが
意外に時間がかかりました。

では次。

このおもちゃは、一度スライドに成功すると5か所の景品が一度に手に入ってしまうのが誤算でした(笑)
先程のおもちゃより簡単だったかなと思いきや、2段目をスライドさせるということが分からなかったらしいです。
1:14と1:37でヒントを与えていることに注目して下さい。

「知育玩具を与えてみたけど、うまく行かなくて諦めてしまったようです」
「オヤツが取れなくてつまらないのか、あまり遊びませんでした」

という飼い主さんの声をよく聞きます。
考えてもみてください。
私達もパズルやゲームをするとき、いきなり難度の高いものだと全く解けず、
面白味がなくてプレイするのをやめてしまうでしょう。
あまり簡単でも面白くありませんね。
「そこそこ難しいけど、それなりに解ける」
程度のものが、解けたときの達成感や満足感をもたらし、やりがいを感じられます。

犬も同様です。
犬のレベルに合わせた知育玩具を選ぶことが大切です。
「ひとりで長く遊ばせていたいから」
と、なるべく難しいおもちゃを与えようとする飼い主さんもみられますが、
これでは犬のやる気をそいでしまい、おもちゃそのものへの興味も失わせてしまいます。
これまで頭を使う遊びやおもちゃに親しむ機会のなかった犬ならなおのこと、
難易度は低めに設定し、解けなさそうなときにはヒントを与えて
自分で解ける楽しみを味わわせてあげましょう。

さて、蓮はゲーマーなので、難易度の高いものでもチャレンジできると思います。
蓮さん、プレイしてみる?

(長いので適当に早送りして見てください。)

この動画でもヒントを与えていましたね。
黄色いキャップを外すというのが分からなかったようなので、
ヒントとして「持って」という指示を出してみたのですが、やっぱり分からなかったようです。

このように課題が難しすぎるときは、細分化していくのが有効です。
「黄色いキャップはくわえる(そして外す)ものだ」
と印象付けるため、キャップだけでトレーニングします。

 

まとめとして、知育玩具で遊ばせる際のコツと注意点を挙げておきます。

  • 景品(オヤツ)を隠すタイプが多いので、においの強めなものが良いでしょう。
  • 景品への魅力が高いとチャレンジする意欲もわきます。普段与えているオヤツではなく、特別なもっといいものを景品にしましょう。
  • 犬が遊ばないときは、難易度が高すぎるか、どうやって取り組んだらよいか分からないという場合があります。もっと簡単なものからスタートしたり、ヒントを与えたりしましょう。
  • 犬がかじったり壊したりすると、思わぬ事故のもとになります。遊ばせている間は目を離さないようにしましょう。
  • パーツが分かれるタイプのものは、外したパーツを飲み込んでしまうなどのおそれがあります。放置せずに必ず回収しましょう。

それでは、楽しく遊んでくださいね!