ドッグラン松戸で2017年初Runランラン♬

2017年が始まりました。
7の数字が入っているせいか、今年は何となく良いことがありそうな気がします 😀 

さて新年の走り初めは「ドッグラン松戸」に行ってきました。
http://shinkeisei-frontier.co.jp/dogrun/

ドッグラン松戸入口

入口は遠くからこの大銀園さんの看板が見えてくるので、それを目印に。

ドッグラン松戸受付

受付と入口です。
この日はたまたま券売機が壊れていて、係のおじさん達が手作業で領収書を書いてくれました。

ドッグラン松戸

入っていきますよ~ワクワク!
どんなコが遊んでいるかな?

各エリア入口です。

ドッグラン松戸各エリア入口

大型犬エリアはさすがに広ーいですね!

ドッグラン松戸大型犬エリア

中型犬エリアもありますが

ドッグラン松戸中型犬エリア

蓮は小型犬エリアから。
さあ、遊びましょう!!

ドッグラン松戸小型犬エリア

ちなみに、大中小型犬混合エリアや、

ドッグラン松戸混合エリア

不慣れなワンちゃん用のエリア、人がくつろげるスペースもあって、なかなか親切です(*^^)

ドッグラン松戸

 

イタグレ蓮

蓮、新年初走り~♬

イタグレ蓮

蓮「いっぱい集まってきたなあ♪」

忍び寄る蓮

蓮「背後から忍び寄ってみたりして…(^皿^)」

イタグレ蓮

イタグレさんともこんにちは♡

蓮の停座

蓮「でも!きっとブログに載せるんでしょ?
オフの日だけど、トレーナー犬らしいところも見せた方がいいんじゃないかな?」(キリッ☆)

さすが営業担当の蓮です(^^;

基本的に自由に楽しんでもらっていますが、ドッグランでも飼い主との遊びも楽しんでいます。
これは結構大切で、ドッグランで「野放し」にして完全に自由な習慣をつけると、
犬はドッグランでは好きにふるまっていいのだと思ってしまい、指示を聞かなくなってしまうことがあるのです。

蓮の得意な脚くぐり(ウィーブ)

ドッグダンスのウィーブ

FacebookやInstagramでは動画もアップしていますよ!

これは「招呼」(呼び戻し)から、脚跳びの連続です。

招呼から脚跳び

演技終了。気をつけ★

川久保純子&蓮

 

川久保純子&蓮

ところかまわずイチャイチャのバカップルな主従ですが、
変わらず熱いコンビネーションでこの一年も頑張っていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

春日部市のドッグランイソベに行ってみました

今回はオフの日の日記です。
今日はそれまで行ったことのないドッグランに行ってみたいね、ということで
埼玉県春日部市木崎にある
ドッグランイソベ
を目指してみました。

道中、案内の看板があるわけではないので少し心配になりながらも、
カーナビが指示する場所まで来たら、大きな赤い大弾幕横断幕がかかっているので一目で分かりました。
入口の岩に白いペンキで案内の矢印が書いてあるなど、最初からインパクトがあり
私の心を早くも揺さぶるのでした…。

春日部ドッグランイソベ

駐車場から入口を見た景色です。
それはいいんですが、え、松…?石灯籠…?タヌキ…?

入口のゲートを入ると左手には和風の池が。え、池…?

戸惑いを隠しつつ手続きをするべく建物へ。

春日部ドッグランイソベ

 

何系なのか私にはちょっと分かりません!(;´Д`)

出てきたのは仙人風の男性。
今回は登録も必要だと思ったので、狂犬病や混合ワクチンの注射済証明書や
鑑札などもバッチリフル装備で来たのですが、

「あの…登録は…」

と言うと仙人風の男性、

「予防接種、しているでしょ?いいよ~」

と穏やかにニコヤカに…。

えぇ、確認しなくていいんですか…。
取りあえず1回分の利用料を前金で1000円支払います。
他にもフリーパスなどがある様子。

建物の向かいにも何やら色々あって…

ドッグランイソベ 石窯

気になる焼却炉とか…(ゴゴゴゴゴゴ)

蓮「ちょ、ちょっと!あれは焼却炉じゃなくて石窯だよ!」

「えっ、そうなの?」

蓮「ホント、そういうの詳しくないんだもんなぁ~」

石窯だそうです。
昔観たホラー映画の影響で、この手のものはみんな焼却炉に見えてしまいます(^^;)

そう言われますと確かに、建物の向かいは広場になっていて、バーベキュー等もできるそうです。
ここも犬をフリーにしていても良いらしく、この場所だけでも結構遊べてしまいます。

春日部ドッグランイソベ

 

犬モードのかわいい水道とか。

春日部ドッグランイソベ 蛇口

 

本格的な大きいプールもありました!
今日はプールをやっていなくてちょっと残念。

春日部ドッグランイソベ プール

うん、ドッグランらしいじゃないか。
ようやく微妙な動揺も静まって、いざドッグランエリアへ。

春日部ドッグランイソベ

ドッグランエリアは3か所。
芝生は私達が主に利用しているドッグランの中では一番きれいに整備されていました。

奥のすみっこがそこはかとなく和風ですが、気にしてはイケナイ。

春日部ドッグランイソベ

 

わらわら。お友達もたくさん来ましたよ。

Ataraxia_蓮 (2)

 

イタグレさんも!
穏やかなイケメン、ジャック君。
ジャック君

ノリの明るいウルフ君。

ウルフ君

 

Ataraxia_蓮 (8)

蓮がいつにないモテ期。
イタグレの男の子、ウルフ君に気に入ってもらえました。

ウルフ君「蓮ちゃ~ん、遊んで~♡」
蓮「ウフフ、ここまでいらっしゃ~い♪」

蓮とウルフ君

イチャイチャ。
飼い主、もはや置いてけぼり状態(笑)

蓮とウルフ君

何だかんだでナイスコンビネーション。
気の合うお友達ができて良かったね。

川久保&蓮

と言いつつ、立場の回復を図る飼い主。

「蓮よ、私のことを忘れてはいないかな?」

蓮「そ、そんなことない!」

しからば愛を確かめるべくドッグトレーニングをば。

脚側行進

脚側行進とか…

脚側の伏臥

脚側の伏臥など。

蓮(今日はオフの日だと言わなかったっけか。)

いつもパートナードッグとして頑張ってもらっていますが、
たまには普通の犬として、こんな風に犬らしく走り、遊んでくれると嬉しいものです。

蓮

 

色々な要素が一緒くたに詰まっていて、ある意味カオスなドッグランでしたが
楽しい一日を過ご…

おっと、トイレに行きたくなりました。
簡易トイレがありますよ。入ってみましょう。

トイレ

 

………Σ(゚∀゚;)!!!!

最後の最後になって、再びいい意味で裏切られました!
やっぱりカオスです(笑)
この衝撃は、ぜひあなたの目で確かめて体感してみてください。

 

ありがとう、さようなら宮沢湖ドッグラン!!

2014年9月23日(火)、私達は埼玉県飯能市の「レイクサイドパーク宮沢湖」へ再び行ってきました。

ここには以前記事にしたように、斜面むき出しのワイルドなドッグランがあり
「待て」や「呼び戻し」を行ったり、散策したりととても楽しい思い出を作ったのです。
「また来ようね」と言っておきながら、1年半以上も訪れる機会を失っていました。

ところが、レイクサイドパーク宮沢湖では解体工事を行っていて、
ドッグランも解体・閉鎖されることを犬仲間から知りました。

あの楽しかったワイルドなドッグランが…無くなる…。
トレーニングでも満足な出来を残せて嬉しかったあの場所が、無くなる…。

ドッグランは10月1日までの開園だそうで、もう残り日数がありません。
「また来ようね」と言った蓮との約束をどうしても果たしたい。
矢も楯もたまらず、宮沢湖へと向かいました。

miyazawako (3)

 

もっと鬱蒼としていたのに、何だかぽかっと開けています。
道の舗装も剥がれています。

miyazawako (2)

工期予定。
以前の記事でも書いたように、もう稼働していないような遊具や売店がありました。
冒険の森、アーチェリー、メリーゴーランド、なかよし動物園…
こんなにあったのですね。
最盛期には子供達や家族連れの笑顔があふれていたであろうに、
今は某ネズミの王国とかそんなのばかりに人気が集まってしまうのでしょうか。
寂しさがつのります。

miyazawako (4)

以前の記事で昭和の香りの遊具の写真を載せた場所のそばです。
何もない…。

 

そしてドッグラン。
あ、あああ…!!?

miyazawako (5)

10月1日までは遊べると思っていたのに、もう解体されている…!?
ショックでしばらく立ち尽くすのみ。
ああ、この場所は入口の…、あの斜面は…、など思い出と重なります。

miyazawako (6)

仕方ないので記念撮影。
蓮「解体されている場所で記念撮影ってのも、なんだかなぁ。それに何?その満面の笑みは。」

かなしみをえがおでかくしているのですよ。

 

miyazawako (7)

以前の記事で「水も空気もきれいです」と紹介した場所です。
緑の柵で覆われ、すっかり雰囲気は変わってしまいました。

仕方ないからお散歩代わりに湖の外周をぐるっと周ろうと、
とぼとぼと歩いていると…

 

んっ!?んんんっ!!?

miyazawako (8)

ドッグラン、まだありましたーーーー!!( ;∀;)

蓮「さっきのは場所を間違えていたね…(恥)」
そうだね。
どうしてこんな工事現場で記念撮影しているのだろうと、通行人の方々は不思議に思っただろうね(照)

miyazawako (9)

蓮「さあさあ、さっそく遊ぶよっ!早く入れて入れて!!」

 

二重扉の内側が壊れているので、ベンチを倒して塞いであります。
水道は前回来た時から既に壊れたままですし、整備も追いついていなかったんですね…。

 蓮「じゃ、カッコイイところ見せちゃう♪」

 

miyazawako (10)

蓮「どうせあと1週間でなくなっちゃうんだから、『蓮これにあり』の軌跡を残すよ。」
(悪いね蓮。後でマナーウォーターかけておくよ。)

miyazawako (11)

今度はまともな記念撮影になりそうです(^_^;)

今回このドッグランに来たかったのはもう一つの理由がありました。
それは、前回にできた「スーパー待て」と「スーパー呼び戻し」が今もきちんとできるか確かめることです。

蓮「えっ!?あたし、今やプロ犬だよ?疑うなんてひどいなぁ。」

と蓮は言っておりますが、犬も日々練習を重ねていないと技量が落ちるのです。
普通の呼び戻しや待ては日常的に行っていますが、このような場所で行うのはなかなか機会がないので
ぜひ確かめつつ練習をしておきたいところなのです。

さあ、レッツチャレンジ!
今回は私が蓮に指示を出している動画を撮りつつ、それをトレーナー視点でも撮るという新しい試みです。

 こちらはトレーナー視点。
上の動画の舞台裏でどうなっていたのかが分かり、面白いかと思います。
(上下の動画の再生ボタンを同時に押すと同じ時間の流れで再生でき楽しいですよ。)

 

倒木のせいで前回と同じ位置ではできませんでしたが、まぁ良しとしましょう!
この分なら前回と同じ位置からでも、まず間違いなくできていたと思います。

蓮「信じてくれてありがとう!」
蓮の日頃の努力はいつも見ているからね。

もう一度来るということ、「スーパー待て&呼び戻し」の実力を試すということ、
どちらも最後に再び叶えられて満足です。

でも、惜しむらくはこの森と斜面そのままなドッグラン…。
平地や芝のドッグランは他にいくつもありますが、こういう場所は珍しいです。
ファンも結構いるようですし、どうか再整備してまたオープンして欲しいです。

 

オマケ

宮沢湖といったらコレですよね…(笑)
miyazawako (23)

miyazawako (12)

蓮「えいっ、トチの実ゲット!」

 

 

 

 

 

 

犬と行く武蔵丘陵森林公園はRPG仕立て・冬

Ataraxiaの冬休みの間、私達は「犬とドライブ」をテーマに色々な所へ出かけてきました。

まずお出かけ第一弾は「国営武蔵丘陵森林公園」です。

森林公園記念

実はここに行くのは初めてではありません。
この公園には広くてステキなドッグランがあり、以前に遊んだことがあるのですが
何といってもこの公園自体がものすごーく広く、まだ園内を全て回ったことがなかったのです。

ということで今回は、ドッグランは利用せず公園内を散策する目的で行ってきました。

森林公園エントランス この日はクリスマスだったので、それらしい飾り付けが華々しく彩っているかと期待したのですが…
あまりクリスマスらしい雰囲気はありませんでした。

(しかし夕方からクリスマスイベントが始まることを、私達は帰り際になって知るのです!)

 

 

 

 

今回の入場は「南口」から入りました。 森林公園クリスマス

すると公園内だというのに「山田城跡」という看板が… 山田城跡看板山田城跡道標

 

 

 

 

 

 

 

蓮「いやな予感がするなぁ」

まぁ、せっかくだしね。城跡がどんなだか見てみようか。

蓮「やっぱり…。」

山田城跡

 

 

 

 

 

蓮「け、険しい!険しいよ!ねぇ、いつだったかもこんなこと無かったっけ?」

城跡とは言っても城壁や建物の後が残っている訳ではなく、土塁や空堀の跡が分かるという程度です。 興味のない人にはちっとも面白くないでしょう。

蓮「なんのために…」

 

 

 

山田城跡を下りて少し行くと、水のある庭園に出ました。

園内マップによると「雅の広場」だと思われます。 何しろ広いので、初めて行った場合は園内マップがないと簡単に現在地点を見失います。

森林公園 雅の広場 蓮「うーん、通路の向こうに行きたいんだけど、ゲートで閉じられているね。あれはきっと何かの謎解きをするかイベントをクリアすると開くんだよ。」

違うよ。蓮はドラクエとかゲームのやり過ぎだよ。

 

 

 

 

 

 

森林公園 雅の広場(2) 蓮「ほらほら!水の中にしかけがあるよ。う~ん、アレをどうにかすれば…」

蓮がどうしてゲームマニアになってしまったかは後日語るとして、次に行きましょう。

 

 

 

 

 

雅の広場のゲーム性を巡って意見の合わないふたり 雅の広場(3)

 

雅の広場周辺には「花木園」という桜園と梅林があります。

冬の光景も趣がありますが、春になるときっと素晴らしい花を見せてくれるのでしょう。

森林公園 花木園(1)森林公園 花木園(2)

 

古鎌倉街道を横目に見ながらドンドコ歩いていくと、何やら不思議なモノが

古鎌倉街道

 

 

 

 

 

 

 

ぽんぽこマウンテン ビョーン、ビョーンと子供達が飛び跳ねています。

「ぽんぽこマウンテン」と名付けられた、トランポリン系の遊具のようです。

やりたい…

蓮「やめてよかばさん!いい大人が恥ずかしくないの!?」
だってあの山がどうしてポヨンポヨンするのか気になるじゃない!私は行くよ!!

というわけで、新年初笑いならぬ初失笑です。どうぞお楽しみ下さい。

蓮「楽しそうだったね。で、ポヨンポヨンの仕掛けは分かったの?」

蓮「…やっぱりね。さ、行くよ。」

この先はもうどんどん歩いて、歩いて、歩いて…

蓮「かばさん!ヤバい沼に出たよ!!魔物が出るかも…」

また蓮のRPG癖が始まったなぁ。どれどれ?

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蓮「ほらっ!覗き込むだけで引きずり込まれちゃうんだよ。こわいよ~。」

うーん、沼はともかく、鳥がやたらとギャアギャアいっています。 向こうの樹木がなんだか怪しい。行ってみましょう。

 

鳥と木

うっわー、鳥たちがものすごい数の巣をかけています!!

鳥の巣

蓮「ここは天敵もいないだろうし、鳥たちも安心して巣をかけられるのかもね…」

そうだね。この公園を見つけた鳥は幸せかもね。 さあ、私達もそろそろ帰ろうか。

森林公園の噴水

楽しい森林公園の散策は、これでおしまいではありません。
今回は南口周辺の一部を巡ったに過ぎません。
中央口方面は?
北口方面は?
ワンちゃんお楽しみのドッグランは?
それはまた、別の記事でご紹介しようと思います。

マップが無いと迷う森林公園!
一日ではクリアできない森林公園!
魔物が棲むっぽい沼がある森林公園!
条件をクリアしないと通れないゲートがある森林公園!(←?)

RPG好きの方は、ぜひご家族やお友達、愛犬とパーティを組んで旅してみて下さいね(^_-)-☆

 

 

ドッグラン内でのリード

ドッグランには、大抵はその場所ごとに利用規約があります。
その中によく

「ドッグランに慣れていない犬の場合は、リードを付けたまま様子を見て下さい」

というようなものが書かれています。
この場合はリードを付けたまま遊ばせるというわけではなく、
犬が他の犬とどう接するか、ラン内でどのような態度でいるか「様子を見」て欲しいということです。
しかし、特に呼び戻しに自信のない飼い主さんなどが、リードを長く伸ばして遊ばせていることがあります。
ドッグラン内でリードを長く伸ばしていることは大変危険です。
長く伸びたリードで人や犬が足を引っ掛けて転んだり、ケガをしたりすることがあります。
リードを付けたままドッグラン内で犬を放している方もいますが、これも危険です。
リードの持ち手の輪の部分に他の犬が脚を絡めて、骨折等の大けがを引き起こすおそれがあります。

ところで、あるドッグラン内で伸縮リードを使っていた方がいて、
そのリードが別の飼い主さんの脚に絡みついてしまいました。
犬は突発的に走り出したりするものです。
この状況で伸縮リードを付けた犬が突発的に走り出してしまうとどうなるでしょうか。
リードで激しくこすれ、絡まれた脚は皮膚がめくれたり切れたりやけどのような状態になります。
人間の身体でも大変なケガになりますが、これが犬の身体だったらどうでしょう
手足を失ったり命にかかわるケガになったりすることも十分あり得るのです。
また、伸縮リードを付けた犬が走り出したのを止めようとして、
とっさに伸縮リードをつかんでしまい、このようなケガをするという話もよく聞きます。
ドッグラン内で犬の様子を見るときは、リードは短く持って、他の犬や飼い主さんに十分注意しましょう。

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伸びるリードで遊ぶときは、他の人やワンちゃんのいないところでね!

 

 

優しさ、強さ。

4月。 そろそろ、よく行くドッグランの会員更新の時期がやって来ます。
そこで思い出されることがあります。

チワワの子犬を連れた飼い主さんでした。
その子を抱いて、よく柵の外からドッグランを眺めているのでした。

ある日ふと声をかけてみました。にこやかで物腰の柔らかな、とても感じのいい方でした。

「ドッグランには入らないのですか?」
「ええ…まだ子犬ですので。」

ん? 聞くとワクチン接種はもう終わっているそう。
そのドッグランは1歳未満は利用禁止などの規約は無いので、社会化を考えるならもう遊ばせてみた方が良いような。
そんな話をしてみたのですが、飼い主さんは微笑みながら

「でも…まだ幼くて可哀想ですから。」

とおっしゃるのです。

「そうですか…いつ頃から遊ばせてみようと思われますか?」

と尋ねると、

「1歳になった頃がちょうど会員更新の時期なので、その時に入会しようと思います。」

と。うーん…。
せっかく度々ドッグランを見せに来ているのだし、犬の月齢的にも…と思うのですが
ドッグランが社会化の全てではないから、まぁ仕方がないか…。
お散歩でしっかり色々なものに馴らしていれば…

そこでふと気になるのが、その犬はいつも首輪をしていないのです。

「首輪やハーネスはどうされているのですか?」

なんだか心配で、ついつい聞いてしまいます。すると

「前に着けてみたんですけどね、もう嫌がっちゃって。それを見ていたら可哀想でねぇ。」
「おや、そんなに?何日くらい挑戦してみたんですか?」
「いやいや、何日なんてとんでもない。着けたらもう暴れるから、すぐ取っちゃいました。可哀想ですからねぇ。」

うーん…。
多くの犬が初めて首輪を着けたときは嫌がるものです。
首輪に慣れさせるためには、なるべく嫌がらないように手順を踏んで行きますが、
もし嫌がる姿を見せてもある程度は我慢させなければ、いつまで経っても慣れないのです。
そこでの「我慢」は、犬も我慢しなければならないし、人も我慢しなければならないのです。

「首輪やハーネスを嫌がるのでは、お散歩はどうされているのですか?」

「こうやって抱っこしたり、自転車のかごに入れて外に慣れさせているから大丈夫ですよ。
それにこの子はあまり歩きたがらないんですよ…。だから可哀想でしょう?」

「歩くときはリードなしでですか?」

「ええ、でも大丈夫なんです。この子はイイ子でしてね、
下ろして私が先に行くと、後からチョコチョコ付いてきて離れないんです。」

…ああ!突っ込みどころ満載で!!

抱っこしたりキャリー等に入れて外慣れをさせるというのはありますが、
それは社会化の初期の時期、まだワクチン接種が終わっていなくて外を歩かせることができない時期の話です。
なにごとも、見ているのと実際に自分でやってみるのとでは大いに違うように
犬にも見せるだけでなく、自分で歩かせて、嗅がせて、感じさせなければならないのです。

歩きたがらない。 それは当然でしょう。
こうやって飼い主さんが逐一気を遣って抱っこしてしまうから、
外を歩くということやその感触に慣れていないのです。
犬が怠慢になっていることも考えられます。
(人間の話でも、大きくなって歩ける子供をいつまでもベビーカーに乗せている親と子の問題がありますが、
それを彷彿とさせます。)

飼い主の後を付いていく。
これも別に脚側行進ができるというわけではなく、単に「怖いから飼い主の側を離れないだけ」なんですね。

この飼い主さんの根底には「可哀想」という思いがあります。
幼いから可哀想、首輪は嫌がるから可哀想、歩くのは嫌がるから可哀想…

お話をしたときに受けた印象通り、この方はとても優しい方なのだと思います。
〇〇だから可哀想と感じるのは、その相手をおもんばかる優しさがあってのこと。
しかし、その優しさが強すぎてしまうと、時にこのように間違った方向として表れてしまいます。

その対象を愛すれば愛するほど、つい甘くなりがちなものです。
だからこそ昔から、自らを戒めるために 「獅子は千尋の谷に我が子を落とす」 とか、
「かわいい子にはたびをはかせろ」 という言葉があるのでしょう。

蓮 「かばさん…違う!『たびをさせろ』でしょ!?」

…「かわいい子には旅をさせろ」 という言葉があるのでしょう。

社会化も首輪もリードも、その子を本当の意味で愛すれば必要なことです。
そこで、飼い主として、保護者としての少しの「我慢」ができることも必要です。
愛すればこその強さが求められるのです。

あの犬と飼い主さんに会ってから、もうじき2年が経ちます。
あれからしばらくして、まったく見かけなくなってしまいました。
社会化の遅れが災いして、とても外に出せない子になってしまったのか…
それともノーリードが災いして、何か事故にでもあってしまったのか…
悪いことばかり頭をよぎりますが、そういうことが容易に想像できてしまう状況でした。

飼い主さんがその子をとても慈しんでいるのは分かるだけに、
今もどこかで一緒に元気で暮らしていることを願わずにいられません。

この春はいつものドッグランでひょいと出会えたら…
そんなことを思うのでありました。

 

 

宮沢湖のワイルドなドッグランでスーパー待て!

楽しすぎるレイクサイドパーク宮沢湖のドッグラン。

もっともっと色々チャレンジしたくなりますが、蓮さんに少しお疲れの様子が見えてきました。

ドッグトレーニングでは、犬も人も「楽しい!もっとやりたい!」と思うところで止めておくのがポイントです。

美味しいものも食べ過ぎるとウッときますが、食べ足りないとまた食べたくなるでしょう?

せっかく遠くまで来たのだし、湖の周りが遊歩道のようになっているので、 ちょっと散策してみましょう。

miyazawako

水も空気もきれいです。

miyazawako_2

またしても昭和の香りの遊具が…。

昔は家族連れで賑わったのでしょうね。 売店も今は閉じてしまっています。 なんだか寂しいな…。

さて、ぐるりと一周して、またドッグランに戻って来ました。 蓮さんやれる?

私の狙いはただ呼び戻すだけでなく、待たせることです。

知らない場所。高低差。距離。藪(笑) この条件下で果たして蓮さんはやり遂げてくれるでしょうか!?

み、道が険しい…。 私が転びそうです(-_-;)

とても良い感じにできかけたのですが、上ったところにある大型犬用のドッグランにいる犬に 気を取られてしまっています。

残念ですが、失格です。 もう一度!

今度はうまくできたね!

スタートしてすぐ、「かばさんはどこだっけ?」と再確認してからまた走り出しています。

むしろ私が疲れてきました。声が上ずって震えています(笑)

ところで、「待て」をかけてから私が「そうだよ~」「イイコだね~」と励ましていることにお気付きでしょうか。

よく、「待て」をかけたものの犬が動いてしまうのを阻止したくて、

何度も何度も 「待て!待てだよ、まてまてまて…待てっ!」 と連呼しているのを見かけますが、

指示はあくまでも1回」 です。

その代わり、「待て」の状態でいることをこのように褒め、励まします

それでは最後に、蓮を高所で待たせから呼んでみましょう。

やりましたーー!

私も蓮も大満足して、ドッグランを後にしました。

ところでこのドッグラン、暖かい季節には虫や蚊が出そうですね。

景色は春からが美しくなり楽しめそうですが、 ドッグラン目当てなら秋~冬が落ち着いて遊べそうです。

また来ようね、蓮!!

 

おまけ シュール!!(笑) レイクサイドパーク宮沢湖はこんなに親切です(∩´∀`)∩

miyazawa_tochinomi(1)

 

 

宮沢湖のワイルドなドッグランでスーパー呼び戻し!

前回の記事で「イチョウ葉」について触れましたが、犬にも認知症があるのをご存知でしょうか。
特に柴犬などの和犬に多いそうです。

認知症を防ぐためには、変化に富んだ刺激のある生活をすることが大切です。
認知症予防に限らず、様々な経験をすることがストレスを解消し、
社会性や情操の発達に役立つのは言うまでもありません。
人も犬も同じですね。

そんなわけで、我が家では今まで行ったことのない所でも出来る限りどんどんチャレンジするようにしています。

今回は埼玉県飯能市にある「レイクサイドパーク宮沢湖」に行ってきました!

ここにはワイルドなドッグランがあるそうなのです。
森をそのままドッグランにしたような感じで、平地ではなく斜面だとか。
蓮は山や林が大好きです。
斜面なら足腰を鍛えるにも良さそうですね。
これは行ってみるしかありません。

着きました!広々とした駐車場です。看板に昭和のにおいが感じられます(笑)

駐車場から歩くこと約10分、ここがドッグランの入口です。
向かって左手が小型犬、右側が中型・大型犬の入口です。
おおぉ、森…というか、林…。そそられます!
さあ行こう蓮!!

とってもかわいいポメラニアンの男の子が先に遊んでいました。ままずはご挨拶。よろしくね♪

このドッグランは平地がほとんどなく、ひたすら斜面です。
しかもジグザグ状の斜面になっていて、立ち枯れた木などが残っていて足場も険しい。
うーんワイルド! 野生に還ったみたいで血が騒ぎます!!

蓮「かばさんが野生に還ってどうするの…」

そうでした。 野生の血ではなくて、トレーナーの血が騒ぐに改めます(^^ゞ

さて、これだけの広さ(高低差)があれば、やってみたくなるのが「スーパー呼び戻し」。
まずは近距離から

まずまずの出来です。少し距離を延ばしてまたやってみます。

悪くない!悪くないぞ蓮!!
では次に、私が低い所に降りて、高い所にいる蓮を呼んでみます。
私がどこにいるか分からないので、犬笛を吹いて合図しています。

犬笛なので音がほとんど入っていませんが、蓮がハッとなって駆け出すのが犬笛を吹いた瞬間です。

こんな具合で、私も蓮もノリノリです。

楽しすぎて私のトレーナー熱はさらにヒートアップし、トレーニングはさらにエスカレート(?)していくのです。

(次回に続きます)