ドッグラン内でのリード

ドッグランには、大抵はその場所ごとに利用規約があります。
その中によく

「ドッグランに慣れていない犬の場合は、リードを付けたまま様子を見て下さい」

というようなものが書かれています。
この場合はリードを付けたまま遊ばせるというわけではなく、
犬が他の犬とどう接するか、ラン内でどのような態度でいるか「様子を見」て欲しいということです。
しかし、特に呼び戻しに自信のない飼い主さんなどが、リードを長く伸ばして遊ばせていることがあります。
ドッグラン内でリードを長く伸ばしていることは大変危険です。
長く伸びたリードで人や犬が足を引っ掛けて転んだり、ケガをしたりすることがあります。
リードを付けたままドッグラン内で犬を放している方もいますが、これも危険です。
リードの持ち手の輪の部分に他の犬が脚を絡めて、骨折等の大けがを引き起こすおそれがあります。

ところで、あるドッグラン内で伸縮リードを使っていた方がいて、
そのリードが別の飼い主さんの脚に絡みついてしまいました。
犬は突発的に走り出したりするものです。
この状況で伸縮リードを付けた犬が突発的に走り出してしまうとどうなるでしょうか。
リードで激しくこすれ、絡まれた脚は皮膚がめくれたり切れたりやけどのような状態になります。
人間の身体でも大変なケガになりますが、これが犬の身体だったらどうでしょう
手足を失ったり命にかかわるケガになったりすることも十分あり得るのです。
また、伸縮リードを付けた犬が走り出したのを止めようとして、
とっさに伸縮リードをつかんでしまい、このようなケガをするという話もよく聞きます。
ドッグラン内で犬の様子を見るときは、リードは短く持って、他の犬や飼い主さんに十分注意しましょう。

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伸びるリードで遊ぶときは、他の人やワンちゃんのいないところでね!