ドッグトレーニング体験者の生の声をお聞きしました

犬と暮らしている方には、しつけが今ひとつなのだけれどこのままでいいのか、
ドッグトレーニングを受けた方がいいのか、
トレーニングを受けるとどう変わるのか、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
Ataraxiaでレッスンを受けて下さった方に生の声をお聞きしました。
実際の飼い主様の生の声は、とても参考になると思います。

Q1. まず、犬との暮らしで困ったことを教えてください

2匹で飼っているので、この2匹を別々にできない(分離不安)や、
病院など自分の嫌なことは絶対にしない
猫がいるところに行くと非常に興奮してしまうことなどでした。

2匹を別々にできないと、どちらか片方だけ連れて外出する必要があるときに困りますね。
興奮がひどいと無駄吠えや強い引っ張りなどで、お散歩も大変だと思います。
こうしたことがあってトレーニングを受ける決意をされたのですね。

Q2. では、犬を飼い始めて良かったことを教えてください

Ataraxia_dogtraining_A (3)人間だけでは解決できないような気持ちの問題も含めて、
人間だけではなく家族として、気持ちも健やかに過ごせるようになりました。
子供にも同じように育って欲しいと思います。

人の悩みを動物がふと癒してくれること、ありますよね。
人間だけの暮らしでは行き詰ったり息詰まったりするところに動物が介在して
空気が変わったり、新しい道が開けたりします。

Q3. ドッグトレーニングを始めて変わったことを教えてください

Ataraxia_dogtraining_A (1)落ち着きが出るようになり、アイコンタクトもできるようになりました。
外などでは制御ができませんでしたが、それができるようになりました。
こうして外でオスワリなんて、以前は考えられませんでした。
それに、子どもにとっては妹や弟のような存在ができ、
自分のことだけでなく他のものにも気を遣わなければいけないということを学ばせることができました。

お散歩中の抜き打ちオスワリもバッチリです☆

 

室内で飼っていれば犬が起こす問題の多くは家の中だけで済みますが、
他の人に迷惑をかけてしまったり、犬や人が危険な目に遭うのは外に出たときが多いです。
家の中だけでなく、外でもどんな所でも指示を聞かせられるというのは大変大切なことです。
ドッグトレーニングをおこなって「指示が聞ける犬」にできたということは、
犬も人も守れる手段を身につけたということなのです。

また、時間やお世話、癒されるひととき、自分に向けられるはずだった家族との時間を犬に与えたり、与えられたりしたという経験は
お子様の今後にとっても必ずや活かされると確信しています。
単なるしつけだけではない価値を得られたことと思います。

Q4. トレーニングを始めて良かったと思うことは?

Ataraxia_dogtraining_A (5)やってみて、全般的にしつけの基本ができていないのだと気付きました。
外でオスワリしたり、こっちを向いてアイコンタクトができるようになったことだけでも大分楽です。
人間と生活する上では一定のルールを犬にも守ってもらわないと一緒に暮らせないので、
しつけで、人の世界にもっともっと出せるように、なれるようにしていきたいです。
しつけをして大分その辺が変わって効果が出てきているので、もっと続けて行きたいと思います。

基本のリーダーウォーク中。いつも一緒の二匹だけど、飼い主さんに集中して別々に歩くこともできるようになったね。

Ataraxiaでは
「意思の疎通ができれば犬との暮らしはもっと快適に楽しくなり、いろいろな可能性が広がる」
ことを提唱しています。(→詳しくは「ドッグトレーニング(犬のしつけ)」のページをご覧ください)
そのことを実感して頂けたようで、私もとても嬉しく思います。
また、「しつけはできていると思うけど、実はきちんとできていなかった」
というのも、多くの飼い主様にありがちなことです。
ドッグトレーニングのレッスンを受けることで、
自分の犬のしつけがどの程度できているのか客観的な判断を得られるのも
メリットのひとつですね。

Q5. 最後に、犬との暮らしで今後できるようになったらいいという夢はありますか

Ataraxia_dogtraining_A (6)とにかく幸せにしてあげたいと思います。
色々なことを教えてあげたいし、教えてあげるにはルールを守ってもらわなければなりません。
旅行に行ったり、犬仲間と交流したりしたい。そのためにはもっとしつけが大事だと思っています。
この子たちは保護犬でしたが、殺処分などの悲しい目に遭う子がいるので、もっと幸せにしてあげたいですね。

ほめられて、とっても嬉しそう♡

―ありがとうございました。

Ataraxiaではいつも、「動物も家族の一員であるからには、しつけも世話も家族ぐるみで」
をお話ししています。
こちらのご家族も、全員でトレーニングのレッスンを受けることはできなくても
私がお話ししたことをご家族で共有し、みんなでトライして下さいました。
このインタビューをお願いしてから数か月経っていますが、
今や「外でアイコンタクトやオスワリ」どころではなく、目覚ましい進歩と向上を果たしています。
元からこのようにしつけの行き届いたイイコだったのではないかと思ってしまうくらいです。
それもこれも、日々工夫と努力と反復を重ねて下さったおかげです。

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アイコンタクトもバッチリ!

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「待て」の練習。
今は遠く離れていても「待て」ができるようになり、
キッチンで食事を用意している間も別室の自分のハウスで待てるようになったんですよ!

 

これからも頑張ってね。

Ataraxia_dogtraining_A (8)エヘッ♡
どうです、いい笑顔でしょう?幸せなのがよーく伝わってきますよね(#^^#)

 

 

ありがとう、さようなら宮沢湖ドッグラン!!

2014年9月23日(火)、私達は埼玉県飯能市の「レイクサイドパーク宮沢湖」へ再び行ってきました。

ここには以前記事にしたように、斜面むき出しのワイルドなドッグランがあり
「待て」や「呼び戻し」を行ったり、散策したりととても楽しい思い出を作ったのです。
「また来ようね」と言っておきながら、1年半以上も訪れる機会を失っていました。

ところが、レイクサイドパーク宮沢湖では解体工事を行っていて、
ドッグランも解体・閉鎖されることを犬仲間から知りました。

あの楽しかったワイルドなドッグランが…無くなる…。
トレーニングでも満足な出来を残せて嬉しかったあの場所が、無くなる…。

ドッグランは10月1日までの開園だそうで、もう残り日数がありません。
「また来ようね」と言った蓮との約束をどうしても果たしたい。
矢も楯もたまらず、宮沢湖へと向かいました。

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もっと鬱蒼としていたのに、何だかぽかっと開けています。
道の舗装も剥がれています。

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工期予定。
以前の記事でも書いたように、もう稼働していないような遊具や売店がありました。
冒険の森、アーチェリー、メリーゴーランド、なかよし動物園…
こんなにあったのですね。
最盛期には子供達や家族連れの笑顔があふれていたであろうに、
今は某ネズミの王国とかそんなのばかりに人気が集まってしまうのでしょうか。
寂しさがつのります。

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以前の記事で昭和の香りの遊具の写真を載せた場所のそばです。
何もない…。

 

そしてドッグラン。
あ、あああ…!!?

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10月1日までは遊べると思っていたのに、もう解体されている…!?
ショックでしばらく立ち尽くすのみ。
ああ、この場所は入口の…、あの斜面は…、など思い出と重なります。

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仕方ないので記念撮影。
蓮「解体されている場所で記念撮影ってのも、なんだかなぁ。それに何?その満面の笑みは。」

かなしみをえがおでかくしているのですよ。

 

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以前の記事で「水も空気もきれいです」と紹介した場所です。
緑の柵で覆われ、すっかり雰囲気は変わってしまいました。

仕方ないからお散歩代わりに湖の外周をぐるっと周ろうと、
とぼとぼと歩いていると…

 

んっ!?んんんっ!!?

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ドッグラン、まだありましたーーーー!!( ;∀;)

蓮「さっきのは場所を間違えていたね…(恥)」
そうだね。
どうしてこんな工事現場で記念撮影しているのだろうと、通行人の方々は不思議に思っただろうね(照)

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蓮「さあさあ、さっそく遊ぶよっ!早く入れて入れて!!」

 

二重扉の内側が壊れているので、ベンチを倒して塞いであります。
水道は前回来た時から既に壊れたままですし、整備も追いついていなかったんですね…。

 蓮「じゃ、カッコイイところ見せちゃう♪」

 

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蓮「どうせあと1週間でなくなっちゃうんだから、『蓮これにあり』の軌跡を残すよ。」
(悪いね蓮。後でマナーウォーターかけておくよ。)

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今度はまともな記念撮影になりそうです(^_^;)

今回このドッグランに来たかったのはもう一つの理由がありました。
それは、前回にできた「スーパー待て」と「スーパー呼び戻し」が今もきちんとできるか確かめることです。

蓮「えっ!?あたし、今やプロ犬だよ?疑うなんてひどいなぁ。」

と蓮は言っておりますが、犬も日々練習を重ねていないと技量が落ちるのです。
普通の呼び戻しや待ては日常的に行っていますが、このような場所で行うのはなかなか機会がないので
ぜひ確かめつつ練習をしておきたいところなのです。

さあ、レッツチャレンジ!
今回は私が蓮に指示を出している動画を撮りつつ、それをトレーナー視点でも撮るという新しい試みです。

 こちらはトレーナー視点。
上の動画の舞台裏でどうなっていたのかが分かり、面白いかと思います。
(上下の動画の再生ボタンを同時に押すと同じ時間の流れで再生でき楽しいですよ。)

 

倒木のせいで前回と同じ位置ではできませんでしたが、まぁ良しとしましょう!
この分なら前回と同じ位置からでも、まず間違いなくできていたと思います。

蓮「信じてくれてありがとう!」
蓮の日頃の努力はいつも見ているからね。

もう一度来るということ、「スーパー待て&呼び戻し」の実力を試すということ、
どちらも最後に再び叶えられて満足です。

でも、惜しむらくはこの森と斜面そのままなドッグラン…。
平地や芝のドッグランは他にいくつもありますが、こういう場所は珍しいです。
ファンも結構いるようですし、どうか再整備してまたオープンして欲しいです。

 

オマケ

宮沢湖といったらコレですよね…(笑)
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蓮「えいっ、トチの実ゲット!」

 

 

 

 

 

 

宮沢湖のワイルドなドッグランでスーパー待て!

楽しすぎるレイクサイドパーク宮沢湖のドッグラン。

もっともっと色々チャレンジしたくなりますが、蓮さんに少しお疲れの様子が見えてきました。

ドッグトレーニングでは、犬も人も「楽しい!もっとやりたい!」と思うところで止めておくのがポイントです。

美味しいものも食べ過ぎるとウッときますが、食べ足りないとまた食べたくなるでしょう?

せっかく遠くまで来たのだし、湖の周りが遊歩道のようになっているので、 ちょっと散策してみましょう。

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水も空気もきれいです。

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またしても昭和の香りの遊具が…。

昔は家族連れで賑わったのでしょうね。 売店も今は閉じてしまっています。 なんだか寂しいな…。

さて、ぐるりと一周して、またドッグランに戻って来ました。 蓮さんやれる?

私の狙いはただ呼び戻すだけでなく、待たせることです。

知らない場所。高低差。距離。藪(笑) この条件下で果たして蓮さんはやり遂げてくれるでしょうか!?

み、道が険しい…。 私が転びそうです(-_-;)

とても良い感じにできかけたのですが、上ったところにある大型犬用のドッグランにいる犬に 気を取られてしまっています。

残念ですが、失格です。 もう一度!

今度はうまくできたね!

スタートしてすぐ、「かばさんはどこだっけ?」と再確認してからまた走り出しています。

むしろ私が疲れてきました。声が上ずって震えています(笑)

ところで、「待て」をかけてから私が「そうだよ~」「イイコだね~」と励ましていることにお気付きでしょうか。

よく、「待て」をかけたものの犬が動いてしまうのを阻止したくて、

何度も何度も 「待て!待てだよ、まてまてまて…待てっ!」 と連呼しているのを見かけますが、

指示はあくまでも1回」 です。

その代わり、「待て」の状態でいることをこのように褒め、励まします

それでは最後に、蓮を高所で待たせから呼んでみましょう。

やりましたーー!

私も蓮も大満足して、ドッグランを後にしました。

ところでこのドッグラン、暖かい季節には虫や蚊が出そうですね。

景色は春からが美しくなり楽しめそうですが、 ドッグラン目当てなら秋~冬が落ち着いて遊べそうです。

また来ようね、蓮!!

 

おまけ シュール!!(笑) レイクサイドパーク宮沢湖はこんなに親切です(∩´∀`)∩

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