「コミュニケーションとしてのデンタルケア」の講演会を行いました

2017年6月2日、プレミアモード株式会社様のご依頼で講演を行いました。

テーマは「コミュニケーションとしてのデンタルケア」。

ペットのデンタルケアやオーラルケアへの意識は世間でも高まりつつあるように感じますが、
「コミュニケーション」の面からはどれほど意識されているでしょうか。
私は犬猫のオーラルケアの啓発活動や歯みがきレッスンを始めたときから

「歯磨きは最高のコミュニケーションとリラクゼーションになる」

をテーマとして提唱してきました。

飼い主の方々を見ていて思うのは、多くの方はオーラルケアを
「歯磨き」という「作業」でしかとらえていないのではということです。
私が提唱しているのは、

  • 歯磨きを通じて「コミュニケーション」の手段を犬や猫などパートナーと人が
    双方に」身に付けることができる
    (↑これ、今回の公演のポイントの一つでした)
  • 歯磨きでコミュニケーションを深めることができる
  • 歯磨きはしつけの基本となる
  • 上手に行えば歯磨きはパートナーにとっても人にとってもリラクゼーションとなる

ということです。

今回の公演はテーマの違いと時間の制限もあり、
歯磨きを身に付けるためのノウハウの細かいことはお話しいたしませんでしたが、
歯磨きの「作業」よりももっと核心的で、歯磨きを身に付けるうえで欠かせない基礎となる

「コミュニケーションとは」

を心理学的な面からお話しする機会となりました。
(これを知っていると知っていないとでは、トレーニングの効果や効率が全く違うのです。)

その上で、

  • 知っているようで実は意外と知らない、歯周病になるメカニズム
  • プラークの中で細菌はどのようになっているか
  • 歯周病を起こす細菌の最新の知見(人・犬を比較しながら)
  • マイクロビオームの考え方
  • プロバイオティクスの作用機序

についてお話しいたしました。

多くのセミナーでは、人に関する話か、動物に関する話か
どちらかの話になってしまうのが一般的ですが、
人の歯科医師でありながら、心理学、ドッグトレーニングや行動学、小動物歯科などに関わっているという
一風変わった経歴の私だからこその内容になったかと思います。

そもそも今回の講演のきっかけが、私自身、同社の製品を愛用しており
この想いを伝えたくて(?)コンタクトを取ってみようかなと思っていた一方で
社長様が私の経歴に関心を寄せてくださり、ご依頼のご連絡を頂いたという
とても不思議でありがたい経緯からなのでした。

講演の様子。皆様とても熱心に聞いてくださいました。
合間にはたくさんの質問もお寄せ下さり、本当にありがとうございます!!

今回の主題は「コミュニケーション」。
コミュニケーションには言葉によらないもの(ジェスチャーなど)も多いんですよ、
というお話をしましたが

この講師はいつもオーバーアクションだ!!(笑)

聴衆を扇動しかねない勢い(笑)

「戦え、ジオンの諸君」

じゃなくて…

「マイクロビオームと共生するために、共にデンタルケアを頑張ろう!!」

 

プレミアモード株式会社の皆様と記念撮影♬

 

私は講演のご依頼をしばしば頂くのですが、
ご依頼企業の理念や製品が私のポリシーに合わない場合は
ことごとくお断りしています。

今回は心から、いつになく楽しい講演をさせて頂きました。
それはひとえに、ご参加くださった皆様がとても熱心に聴いて下さったことと
プレミアモード株式会社の方々がとても温かい場をご提供くださったからに他なりません。
また、ブログを読んでくださっているという方もいらしてくださいました。
ありがとうございます~感激です( ;∀;)

講演後はこんな記念品も配られたようです。

「いいなー」(=゚ω゚)

と思っていたら、私まで頂けちゃいました(≧▽≦)

蓮「こどもかい!!」

この記念品、何かといいますと
歯周病の細菌を抑制するなど、口腔内環境を整える働きのある細菌を利用したサプリメントなのです。
Ataraxiaの歯みがきレッスンを受けてくださった方はご存知かも知れませんね。
ストレプトコッカス・サリバリウスK12とM18という菌、いわゆる善玉菌が使用されています。
これらの菌は元々は人の歯科から研究されたものでした。
今回の講演でも、これらの菌がなぜ、どんな仕組みで口の中に良い影響を与えるのかを
たぶん分かりやすくお話ししたつもりです。
(こうした仕組みはややこしくて、
「よく分からないけどいいらしい」と使っている方が多いのではないかと思います。) 

人の歯科から出てきたものですから、人間用のサプリメントもあるんです。
これについても今回の講演で、
「人とパートナー(犬猫)は菌を移しあうの?どうなの?」
ということの最新の知見をお話しいたしました。

歯周病は歯や歯肉がだめになるだけでなく、全身に影響する「感染症」です。
私たち人間も、犬や猫などパートナーも、お互いに健康でいるためのケアが必要です。
人やパートナーの歯周病が気になる方、
パートナーのオーラルケアを始めたいけど導入に悩んでいる方、
さらにオーラルケアに力を入れたい方へ。
「Ataraxia販売部」でも取り扱っていますので、気になる方はのぞいてみてください。

ペット用  ペット用
 ペット用  ペット用
 ヒト用   ヒト用 
 アイテム  アイテム

なお、2017年6月12日(月)~6月18日(日)より
BASEアプリトップの特集ページで10%オフクーポンが配布されます。
ただしクーポンが表示される時間は毎日6時間限定、表示時間はランダムです。
このお得な期間に是非ご利用ください。
アプリのダウンロードがまだの方はこちらから!
http://bit.ly/2rGedFH

(効果を高めた、医療機関専用の「プロバイオサイエンス」「プロバイオサイエンスPET」も
お取り扱いしております。
こちらは歯磨きレッスンを受講された方への対面販売のみとなっております。)

 

ドッグラン松戸で2017年初Runランラン♬

2017年が始まりました。
7の数字が入っているせいか、今年は何となく良いことがありそうな気がします 😀 

さて新年の走り初めは「ドッグラン松戸」に行ってきました。
http://shinkeisei-frontier.co.jp/dogrun/

ドッグラン松戸入口

入口は遠くからこの大銀園さんの看板が見えてくるので、それを目印に。

ドッグラン松戸受付

受付と入口です。
この日はたまたま券売機が壊れていて、係のおじさん達が手作業で領収書を書いてくれました。

ドッグラン松戸

入っていきますよ~ワクワク!
どんなコが遊んでいるかな?

各エリア入口です。

ドッグラン松戸各エリア入口

大型犬エリアはさすがに広ーいですね!

ドッグラン松戸大型犬エリア

中型犬エリアもありますが

ドッグラン松戸中型犬エリア

蓮は小型犬エリアから。
さあ、遊びましょう!!

ドッグラン松戸小型犬エリア

ちなみに、大中小型犬混合エリアや、

ドッグラン松戸混合エリア

不慣れなワンちゃん用のエリア、人がくつろげるスペースもあって、なかなか親切です(*^^)

ドッグラン松戸

 

イタグレ蓮

蓮、新年初走り~♬

イタグレ蓮

蓮「いっぱい集まってきたなあ♪」

忍び寄る蓮

蓮「背後から忍び寄ってみたりして…(^皿^)」

イタグレ蓮

イタグレさんともこんにちは♡

蓮の停座

蓮「でも!きっとブログに載せるんでしょ?
オフの日だけど、トレーナー犬らしいところも見せた方がいいんじゃないかな?」(キリッ☆)

さすが営業担当の蓮です(^^;

基本的に自由に楽しんでもらっていますが、ドッグランでも飼い主との遊びも楽しんでいます。
これは結構大切で、ドッグランで「野放し」にして完全に自由な習慣をつけると、
犬はドッグランでは好きにふるまっていいのだと思ってしまい、指示を聞かなくなってしまうことがあるのです。

蓮の得意な脚くぐり(ウィーブ)

ドッグダンスのウィーブ

FacebookやInstagramでは動画もアップしていますよ!

これは「招呼」(呼び戻し)から、脚跳びの連続です。

招呼から脚跳び

演技終了。気をつけ★

川久保純子&蓮

 

川久保純子&蓮

ところかまわずイチャイチャのバカップルな主従ですが、
変わらず熱いコンビネーションでこの一年も頑張っていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Ataraxiaのfacebookページ認証記念

Ataraxiaのfacebookページが認証ページになりました。
facebookの仕様が変わるたびに頭を悩ませ、
アップする内容に試行錯誤する日々は変わりませんが
何とか運用してこられたのは、「いいね」を下さる皆様のおかげです。
いつも支えてくださる皆様、本当に有難うございます。

アカウント認証記念に漫画を作ってみました。
ドッグトレーニングのサービスを受けてくださっている方にはおなじみ(?)の
「あの犬」も出てきます。

ひとときの娯楽に、どうぞご覧ください(*^^)

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Ataraxia_facebookページ認証記念マンガ(2)

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獣医学総合誌MVMに川久保の「犬猫の歯みがき指導」掲載

2015年7月1日発売の獣医学総合誌「mvm」に、川久保が書いた
「飼い主さんに伝わる歯みがき指導」が掲載されています!

mvm156号の特集は
「犬猫の歯の健康のために」
なんと、156号と157号の2号にわたり、前編と後編での特集なのです。
まさに、犬猫の歯科やオーラルケアに関する意識とニーズが高まっている表れです。

執筆者は日本小動物歯科研究会の会長である藤田桂一先生(フジタ動物病院)、
大場茂夫先生、大風百合子先生(日本大学動物病院歯科)、
網本昭輝先生(アミカペットクリニック)、
江口徳洋先生(千村どうぶつ病院)、
幅田功先生(センターヴィル動物病院)

また、レポートとして、とだ動物病院の戸田功先生も
「飼い主に正しいデンタルケアを指導するコツ」
を書かれています。

いずれも動物歯科の第一人者という、そうそうたるメンバーです。
その中で、川久保純子(Ataraxia)が記事を書いています。

大変な栄誉です。いいんでしょうか~(;´∀`)

題は

「飼い主さんに伝わる歯みがき指導」

歯科医師としての歯科知識やTBIの経験に、
教職時代の経験、ドッグトレーナーとしての経験と知見、
さらにはカウンセラーとしての心理的な知見を交え
「歯みがき指導がどうして伝わらないか」
「そもそも、伝わっているとはどういう状態か」
「どうしたら『できる』ようになるのか」
を、インストラクショナルデザインの考え方をベースに解説しています。
犬猫の歯みがき指導をインストラクショナルデザインから解説しているのは、
おそらく本稿が初めてだと思います。

さらに!
なんと川久保の記事は、指導の方法とコツを解説した前編に加え、
「飼い主さんに伝わる歯みがき指導 実践編―歯みがき攻略の8ステップ―」
として、口に触れない動物が口を開けて歯の内側や咬み合わせ面を磨けるようになるまでも
懇切丁寧に写真付きで解説しています。

さらにさらに!!
MVM 156号に掲載されているパスワードを入力しますと
株式会社ファームプレスのMVM専用ページから
この「歯みがき攻略の8ステップ」の動画が視聴できるのです!!

この動画は、Ataraxiaの歯磨きレッスンを受講された方に差し上げている
Ataraxiaオリジナルの歯みがき解説DVDの動画の一部に加え、
MVM誌用に新たに撮り下ろしたものもあります。

MVMは獣医学の専門誌ですが
私の記事は「歯みがき指導」ということもあり、
獣医師の先生方をはじめ
歯みがき指導を現場で受け持つ可能性の高い動物看護師さんにもすんなりと読めるよう
できるだけ平易な文章で、なおかつMVMの格調高さを損なわないよう工夫したつもりです。

この記事は歯みがき指導をしたことがない、しているけれど手ごたえを感じられないという
獣医師の先生方、動物看護師の方々はもちろんのこと
一般の飼い主さんにも「犬猫の歯みがきの解説書」としても活用して頂ける内容と構成です。

Ataraxiaの歯みがきレッスンのエッセンスが惜しげもなく詰め込まれています。

蓮 「これを読めばAtaraxiaの歯みがきレッスンはいらないんじゃ…」

それはまた別の話です(^_^;)

専門誌ゆえ一般の書店やAmazon等ではお取り扱いがありませんが、
株式会社ファームプレスのサイトからオンラインでご購入できます。
http://www.pp-mvm.com/books/contents/60

ペットの歯みがきをお考えの飼い主様も、動物病院の先生方、スタッフの方々も
そのまま手引書として使える内容です。
(おっと、文章や写真、動画の流用はダメですよ^^;)

専門書なので少々お値段がはりますけれども、ぜひご一読のうえ
お手元に一冊置いて頂ければと思います。

川久保純子&蓮&MVM

彩の国動物愛護推進員になってみました

この度、Ataraxia代表の川久保は「彩の国動物愛護推進員」になってみました。

JunkoKawakubo

「なりました」でも「委嘱されました」でもないのは、
動物愛護推進員について微妙な気持ちを持っているからです。

動物愛護推進員とは、動物の正しい飼育や愛護、マナーなどについて啓発活動をしていくボランティアです。
埼玉県だけでなく全国で推進員制度が行われています。
埼玉の場合は県知事による委嘱ですが、あくまでもボランティアなので特別な権限等はありません。

この制度があるのは何年も前から知っていました。
でも応募しないでいたのは、動物愛護推進員がそれらしい活動をしているのを見たことがなかったからです。
動物関連の業者のプロフィールに「動物愛護推進員」と書いてあるのを見かけることはよくありましたが、
怪しげな業者や実力の無い人が、信頼と箔をつけるために推進員を名乗りたいだけにしか見えない、
「推進員」として活動しているかといえば、全くそれが見えてこないというケースばかりでした。
一方で行政側も、本来行政が行うべきことを推進員というボランティアに肩代わりさせているのではないか、
行政の怠慢の後押しになるだけではないのか、という疑念も持っていました。

しかしこれはあくまでも、私の周囲の、私が見える範囲での話であって
推進員として望まれる活動を積極的にしている人もいるかも知れません。
そこで、自ら推進員となり、他の推進員の方々や行政と関わりながら
動物愛護推進員の現状や行政の姿勢を見、在り方を考えてみることにしました。

 

さかのぼって、これは動物愛護推進員の採用面接の日…。

埼玉県庁での面接を終え、すぐにでも帰る予定でいたのですが
ふと気持ちがふらふらと引き寄せられて、浦和の「玉蔵院」という寺に足を運びました。
ここはもう何度も通りかかったことがありますが、中に入ったことは一度もありませんでした。

玉蔵院

玉蔵院

玉蔵院

境内の社の中に、猫が一匹…。
ひなたぼっこをしています。
首には「お守り」が。

お守りを下げた猫

きっと、この寺で可愛がられている猫なのでしょう。
この「お守り猫」の他にも、境内には何匹もの猫がいました。

道路を挟んで向かいの敷地内には、なぜか鳥獣の慰霊碑が。

動物慰霊碑
どのような経緯があってここに動物の慰霊碑があるのかは分かりませんが、
動物愛護推進員の面接の後にこれを見つけたということに、不思議なものを感じました。

敷地の外れには、いつの時代からあるのでしょうか、
朽ちかけて傾いている、古い小さな社がありました。

小さな神社

古い小さな社

その社のそばに、こんな張り紙が…。

地域猫の貼り紙

なるほど、と考えさせられました。
この日にこの場所に来たことに、ますます不思議な縁を感じます。
辞令交付式では地域猫活動についての話もありました。

また、交付式では熱意のありそうな推進員の方々も何人もいらっしゃり、お話することができました。

これから動物愛護推進員の活動を見極めて行きたいと思います。

 

 

ドッグトレーニング体験者の生の声をお聞きしました

犬と暮らしている方には、しつけが今ひとつなのだけれどこのままでいいのか、
ドッグトレーニングを受けた方がいいのか、
トレーニングを受けるとどう変わるのか、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
Ataraxiaでレッスンを受けて下さった方に生の声をお聞きしました。
実際の飼い主様の生の声は、とても参考になると思います。

Q1. まず、犬との暮らしで困ったことを教えてください

2匹で飼っているので、この2匹を別々にできない(分離不安)や、
病院など自分の嫌なことは絶対にしない
猫がいるところに行くと非常に興奮してしまうことなどでした。

2匹を別々にできないと、どちらか片方だけ連れて外出する必要があるときに困りますね。
興奮がひどいと無駄吠えや強い引っ張りなどで、お散歩も大変だと思います。
こうしたことがあってトレーニングを受ける決意をされたのですね。

Q2. では、犬を飼い始めて良かったことを教えてください

Ataraxia_dogtraining_A (3)人間だけでは解決できないような気持ちの問題も含めて、
人間だけではなく家族として、気持ちも健やかに過ごせるようになりました。
子供にも同じように育って欲しいと思います。

人の悩みを動物がふと癒してくれること、ありますよね。
人間だけの暮らしでは行き詰ったり息詰まったりするところに動物が介在して
空気が変わったり、新しい道が開けたりします。

Q3. ドッグトレーニングを始めて変わったことを教えてください

Ataraxia_dogtraining_A (1)落ち着きが出るようになり、アイコンタクトもできるようになりました。
外などでは制御ができませんでしたが、それができるようになりました。
こうして外でオスワリなんて、以前は考えられませんでした。
それに、子どもにとっては妹や弟のような存在ができ、
自分のことだけでなく他のものにも気を遣わなければいけないということを学ばせることができました。

お散歩中の抜き打ちオスワリもバッチリです☆

 

室内で飼っていれば犬が起こす問題の多くは家の中だけで済みますが、
他の人に迷惑をかけてしまったり、犬や人が危険な目に遭うのは外に出たときが多いです。
家の中だけでなく、外でもどんな所でも指示を聞かせられるというのは大変大切なことです。
ドッグトレーニングをおこなって「指示が聞ける犬」にできたということは、
犬も人も守れる手段を身につけたということなのです。

また、時間やお世話、癒されるひととき、自分に向けられるはずだった家族との時間を犬に与えたり、与えられたりしたという経験は
お子様の今後にとっても必ずや活かされると確信しています。
単なるしつけだけではない価値を得られたことと思います。

Q4. トレーニングを始めて良かったと思うことは?

Ataraxia_dogtraining_A (5)やってみて、全般的にしつけの基本ができていないのだと気付きました。
外でオスワリしたり、こっちを向いてアイコンタクトができるようになったことだけでも大分楽です。
人間と生活する上では一定のルールを犬にも守ってもらわないと一緒に暮らせないので、
しつけで、人の世界にもっともっと出せるように、なれるようにしていきたいです。
しつけをして大分その辺が変わって効果が出てきているので、もっと続けて行きたいと思います。

基本のリーダーウォーク中。いつも一緒の二匹だけど、飼い主さんに集中して別々に歩くこともできるようになったね。

Ataraxiaでは
「意思の疎通ができれば犬との暮らしはもっと快適に楽しくなり、いろいろな可能性が広がる」
ことを提唱しています。(→詳しくは「ドッグトレーニング(犬のしつけ)」のページをご覧ください)
そのことを実感して頂けたようで、私もとても嬉しく思います。
また、「しつけはできていると思うけど、実はきちんとできていなかった」
というのも、多くの飼い主様にありがちなことです。
ドッグトレーニングのレッスンを受けることで、
自分の犬のしつけがどの程度できているのか客観的な判断を得られるのも
メリットのひとつですね。

Q5. 最後に、犬との暮らしで今後できるようになったらいいという夢はありますか

Ataraxia_dogtraining_A (6)とにかく幸せにしてあげたいと思います。
色々なことを教えてあげたいし、教えてあげるにはルールを守ってもらわなければなりません。
旅行に行ったり、犬仲間と交流したりしたい。そのためにはもっとしつけが大事だと思っています。
この子たちは保護犬でしたが、殺処分などの悲しい目に遭う子がいるので、もっと幸せにしてあげたいですね。

ほめられて、とっても嬉しそう♡

―ありがとうございました。

Ataraxiaではいつも、「動物も家族の一員であるからには、しつけも世話も家族ぐるみで」
をお話ししています。
こちらのご家族も、全員でトレーニングのレッスンを受けることはできなくても
私がお話ししたことをご家族で共有し、みんなでトライして下さいました。
このインタビューをお願いしてから数か月経っていますが、
今や「外でアイコンタクトやオスワリ」どころではなく、目覚ましい進歩と向上を果たしています。
元からこのようにしつけの行き届いたイイコだったのではないかと思ってしまうくらいです。
それもこれも、日々工夫と努力と反復を重ねて下さったおかげです。

Ataraxia_dogtraining_A (7)
アイコンタクトもバッチリ!

 Ataraxia_dogtraining_A (9)

「待て」の練習。
今は遠く離れていても「待て」ができるようになり、
キッチンで食事を用意している間も別室の自分のハウスで待てるようになったんですよ!

 

これからも頑張ってね。

Ataraxia_dogtraining_A (8)エヘッ♡
どうです、いい笑顔でしょう?幸せなのがよーく伝わってきますよね(#^^#)

 

 

祝・日本ケンネルカレッジ新パンフレット

蓮「何か届いたよ。」

image

おおぅ、蓮。 もしやポストから出してきてくれたのでは?

蓮「それはムリ。」

 

こちら、ペット資格通信専門校「日本ケンネルカレッジ」の新しいパンフレットです。
小さいですが、このパンフレットに掲載されました。

image ここです!(≧▽≦)

 

パンフレットには、つくばで一緒に授業を受けたり、宿泊施設で共に過ごした仲間たちが。
みんな元気で活躍しているようで、懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいです。

日本ケンネルカレッジ様にはいつも本当に良くして頂いて、大変お世話になっております。
新パンフレットの完成、おめでとうございます。

新しいパンフレットはきれいな印刷と盛りだくさんの情報で、とても素敵なものに仕上がっています。
そう、読んでいるだけでペット業界や動物との暮らしに夢と希望が広がるような…。

ペット産業、広がっていますよね。 良くも悪くも。
動物関連資格は獣医師を除いては公的資格がないため、あちこちの団体で独自の資格を設けています。
このブログを読んで下さっている方の中にも、動物関連の資格を取りたいけれど、
どこがいいのか迷っているという方もいると思います。

いつも話していることなのですが、資格の中には教育カリキュラムやシステムが本当にずさんなところがいくつもあります。
大々的に宣伝しているので名前はよく知られているようなところでもそうです。
そういう中で、日本ケンネルカレッジは私が心から信頼を寄せ、自信をもってお勧めできるところです。

蓮「かばさんは良くないと思ったものは容赦なくこき下ろすけれど、ちょっとやそっとじゃ褒めないものね。」
蓮よ…(-_-;)

日本ケンネルカレッジの姿勢はパンフレットの内容にも表れています。
「学び」を中心軸として、動物との暮らし、動物と人との未来などについて広がっています。
多くの資格教育では 「自宅で開業!」「副収入!」「夢を形に♪」「あなたもショップオーナー」 など、
「儲かりまっせ」的な事柄を強調したものが多いと思います。
もちろん資格を仕事につなげたいのは当然のことですから悪いことではないです。
しかし、動物を扱うからには、まずは心と命のある生き物として考える姿勢を、
そして確かな知識と技術を、
さらに飼い主や動物をとりまく社会にある人とのコミュニメーションを、
こうしたことをきちんと考え、身につけられる教育であって欲しいと思います。
こういう姿勢があるかどうかが、資格取得後や仕事にした後も向上できるか否かにかかっています。
日本ケンネルカレッジの先生方やスタッフの方々は、このことを身をもって伝えて下さる方々ばかりです。
もちろん、受け身でいるだけではそれ以上のことは入ってきません。
質問をする、スクーリングに参加するなど積極的なアクションを起こすのは必須です。

パンフレットを眺めているととても感慨深いです。
私が日本ケンネルカレッジを知った頃はまだ講座数もこれほどなく、手づくり感のただよう講座でした。
それが今はこんなにも講座が増え、新たな施設も、立派なパンフレットもできました。
先生の顔が見え、温もりの伝わる手づくり感を残したまま、さらに充実した講座になっていることに
心から喜びを感じます。

…えっ、掲載されている記事が見えない?
しょうがないなぁ、では写真だけ(^^ゞ
kawakubo_renn (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ataraxiaを大リニューアルしました

リニューアルに際し、これまで個人で請けていたカウンセリングをAtaraxiaとして始めることにしました。
これはAtaraxiaを始めた当初から計画にあったことではありましたが、遂に実行に移すことにしました。
動物と人との関わりを見ていくにつれ、やはり動物の幸せを左右するのは人、 飼い主の安定・不安定なのだと実感しました。
普通の暮らしをして普通に動物を飼っているようであっても、
ちょっとしたしつけのトラブルが飼い主さんの精神状態と大きく関わっていたり、
飼い主さんの生活上の不安が動物の問題を深刻化させているようなことがたくさんあります。
動物が幸せになるためには人が安定すること、人が幸せになるためには動物が安定すること。
世間では、人への医療や援助は崇高なもので、動物についてはそれよりも下位のものと思われている節があります。
Ataraxiaでは、人も、動物も「心の平安」を目指します。
従来では人への援助と動物への援助は全く違う業界、業種でしたが、あえてこれを区別せずに手がけます。
元々、心理面やカウンセリングは私の本領です。
人のための動物でもなく、動物のための人でもなく。

人も、動物も、幸せになるために。

Ataraxiaの新しいチャレンジ、どうぞ応援よろしくお願い致します。

 

 

動物取扱業登録と私の想い

ついに!念願の動物取扱業登録の登録が完了しました!
万感の思いです…。

ところで、この保健所には犬の慰霊碑があります。
この保健所が以前別の所にあったときは、そこで殺処分が行われていました。
移転した今の場所は閑静できれいで、とてもそのようには見えませんが
人知れずここでも殺処分が行われているということでしょうか…。

動物取扱業を営む者は、動物の幸福と福祉と愛護のためにその職能を用いるべきものだと思っています。
今回私は「訓練」で登録をしました。
しつけができないことを理由に処分を求める人がいます。
飼い主がしつけの仕方さえ知っていれば、その犬は死なずに済んだのに…。
そんな悔しく、やるせない、いきどおりがあります。
人間の身勝手な理由で殺処分されることがなくなりますように。

ここで消えて行った全ての命に誓います。
だからどうぞ、安らかに…。